おしゃべりピアノの今日の一言♪

考えたこと感じたことを 気ままに徒然に〜

♪♪♪ インタビュー ♪♪♪

2010年04月11日 | Weblog
さて、今日は猫ちゃんにインタビューです…って、ことはありません…念のため…

今回、ブラームスを演奏していただく宮本さんに、思いつくままに(メールにて)インタビューしてみました
インタビューの内容につきましては、熟慮を重ね、厳選した結果……ではなく、ただ私が思いつくままに列挙しただけですので、不十分なところはたくさんあります。この際、ヴァイオリニストの宮本さんにぜひぜひ質問してみたいことがあるんだけど~という方は、是非、この場をお使い下さい。(とはいえ、100%答えていただけるという保証はありません…

「では、インタビュースタートです

ヴァイオリンを始められたのは、いつ頃からですか?

3歳です。ご近所に大きなヴァイオリン教室があり、ご近所付き合いのように通い始めた4つ上の兄につられていつのまにか、通うようになりました

ヴァイオリンをやめたい、と思ったことはありますか?

よくあります(笑)でも、本気ではないのでしょうが…人間誰しもいつかは弾けなくなる時がくると思うので、いろいろ困難があっても自分からやめる事はないだろうと…

ヴァイオリンをやっていて本当に良かったなぁ~と思える瞬間は?

お客様に喜んでいただいた時。また、素晴らしい共演者に出会えた時。

小学生の頃になりたかったものは?

小学4年生までは、正直いい加減にやっていて、特に目指している事はなかったのですが、5年生の時、ヴァイオリンの先生が変わり、急に面白くなって入れ込むようになり、卒業文集には、ヴァイオリニストと書いていました。

お好きな作曲家、または作品は?

よく聞かれる質問ですが、一貫して「特になし」とお答えしています。「なし」というのは特に執着心がないのでなく、敢えて作らないようにしています。というのは、愛着がない曲にはいい演奏ができないので、オーケストラ、室内楽、ソロ、どの分野にせよ、現時点で勉強している曲が一番好きでいたい、という思いがあります。

このブラームスの「ヴァイオリ・ソナタ第3番」について、何か思いいれはありますか?

この曲は、今まで何人もの演奏家による名演奏を聴いた事がありますし、昔、CDを夢中になって聴いた覚えもある憧れの曲でした。が、なぜか一度も弾いたことがないまま今に至り、今回、泊さんにお声をかけて頂き、演奏させていただくご縁ができ、とても感謝しています。

生まれ変わったら、どんな楽器の奏者になりたいと思いますか?または、他の職業だとしたら、何ですか?

もし、音楽家をめざすのでしたら、やっぱりヴァイオリニスト。でも、全く違う職業を体験してみたい気も……理想は、人間ではなく、3食昼寝付きで可愛がってくれる家の飼い猫!(冗談です…笑)

それでは、最後に~演奏家になるのに、一番大切なものは何でしょうか?

音楽に対する情熱に尽きると思います。


う~ん……素晴らしいさすがは、めぐちゃん
なんだか、演奏をお聴きする前から、音楽に対する情熱が伝わってくるようですね。
ますます、楽しみになりました

みなさんも、ぜひこの機会に、音楽について、専門の道について、ヴァイオリンについて等、な~んでも、ご質問受付けます!
(先着10名様まで…ただし、内容はこちらで選ばせていただきますので、あらかじめご了承下さいね

じゃあ。またね~~~