前々回のブログで、fukushouさまより、ホロヴィッツが実際に演奏会で使われたピアノが水戸へ持ち込まれたときに、試弾された…とのコメントをいただき、さらにメールにてお写真もいただきましたので、こちらに掲載させていただきます。
あぁ~うらやましい~!一度でも、触れてみたかったです~
以下は、fukushouさまの文章です。
~ホロヴィッツ氏の演奏は殆んど自分のこのピアノを輸送して使用していたそうです。そのため左脇に輸送用のボルト穴が数個ありました。手が大きい方なのと、指は伸ばし柔らかい音を奏でるため鍵盤の奥で弾いていたそうですね。その証拠にピアノの正面に爪の跡が中心より上に沢山付いていました。
大変神経質な人で、周りの人達は大変だったそうです。椅子の位置が気に入らないと演奏中でも数人で体ごと移動したそうですね。
しかし奥さんには大変優しかったそうです。
※なお、この時は、モーツァルトのピアノ・ソナタ K331第一楽章を演奏されたそうです。
あぁ~うらやましい~!一度でも、触れてみたかったです~
以下は、fukushouさまの文章です。
~ホロヴィッツ氏の演奏は殆んど自分のこのピアノを輸送して使用していたそうです。そのため左脇に輸送用のボルト穴が数個ありました。手が大きい方なのと、指は伸ばし柔らかい音を奏でるため鍵盤の奥で弾いていたそうですね。その証拠にピアノの正面に爪の跡が中心より上に沢山付いていました。
大変神経質な人で、周りの人達は大変だったそうです。椅子の位置が気に入らないと演奏中でも数人で体ごと移動したそうですね。
しかし奥さんには大変優しかったそうです。
※なお、この時は、モーツァルトのピアノ・ソナタ K331第一楽章を演奏されたそうです。