茶道教室研修旅行

この日一番素敵な場所　赤穂市御崎「きらきら坂」

 

１０月１２日はいつも楽しく通う、豊岡コミュニティ茶道教室の研修旅行で兵庫県赤穂市へ

朝一番は「赤穂市立海洋科学館・塩の国」見学が塩田案内

その昔は、想像を超える規模の塩田だったようです。ガイドさんが少しだけ残念で・・・

観光施設でのガイドさんの人柄と知識のレベルでその場所の印象は大きく変わりますね。

 

続き、赤穂大石神社。赤穂城は車窓より。

大石内蔵助の奥方は豊岡市出身の「りくさん」何かと縁深い赤穂市と豊岡市

昼食は２０２１６年ミシュランのビブグルマンに選ばれた「どんぐり」

盛り付けも美しく、美味しいお料理を頂きました。

すぐ近くの「息継ぎの井戸」

赤穂の町は赤穂浪士の観光資源であふれていました。

なんとなく見ていた赤穂浪士のドラマや映画。改めて見てみたい。

 

田淵美術館

塩田・塩問屋・塩廻船業で財をなした田淵家からの寄贈品を収蔵する。

素敵なお茶道具をたくさん拝見。　ちょっと気になったのが赤穂段通

この後で行く桃井ミュージアムにも展示してありましたが、とてもとても手の届くお値段ではありませんでした。

隣の敷地には田淵家庭園。通常非公開。庭には茶室が点在

桃井ミュージアム

雲火焼きと水琴窟が有名。庭にあったブランコに乗って青春してきた。

最後の立ち寄ったのは「きらきら坂」

行ってみると「新聞や情報誌で見たことのある場所だ！」

反対側から坂を見上げるとブルーが基調のタイルが美しいの。写真撮り忘れ。

坂の下には「大石名残の松」　最後まで赤穂浪士

先生はじめ、気の置けない仲間との楽しい研修旅行でした。

企画から当日まで役員の皆様にはお世話になりました。

一人旅も楽しいけど、仲間と一緒の旅も楽しい！

また来年も元気にみんなで出掛けられますように！