釣れた2016.7.17
金沢犀川
久しぶりに鮎が40匹以上釣れた才川(江戸時代に才川と書いてある)
毛バリは、
金沢町名シリーズ
「紫錦台(しきんだい)」
「あじさい庭園」
と
「あじさい」
「金八」
全部
超胴短い 極小毛バリ
明治の文献によると
「ケシ針」
というそうだ。
釣り人が注文しても、巻くのが困難で
毛バリ巻き師が断るほど難しい鮎毛バリ
だそうだ。
注文で作っている。
2015年と2016年は、ずっと「ケシ針」しか作ってない。
従来品と比べると
軸の長さが、三分の一から四分の一
タナゴ針より小さい。
高級毛バリ
実際に毎日、朝晩、釣りして、作ってる。
試作→釣り実験→改良→釣り実験→改良→
循環してやってる。
数十人の釣り人が協力して改良につぐ改良
研究開発費は、膨大に膨れあがる。
鮎が見えたら、釣れるけどね。
竿操作もレベルに合わせて、数十、数百種類
個人の好みで、微調整指導。
場所や釣り場で、竿操作全部違う。
1つの竿操作しかできないし、伝統だというのは
釣れるはずがない。
伝統は、進化して、現在の最新の事に順応させていく。
伝統が最先端になる。
江戸、明治、昭和、平成
釣り針は、進化し続ける。
その時代のその日の最先端。
自然の河も毎日、変化している。
合わせないと、釣れない。
まだ、釣った鮎が黒くならない。
落ち鮎はまだみたい
巨大な雄鮎は、下流の産卵場近くに少しずつ待機
産卵場を整備している。
男はたいへんだね。
女子の鮎は、上流で待機中
順次
分散して産卵時期をずらし
下降する。
産卵時期をずらさないと、どの時期の産卵が来年まで生き残れるかわからない。
自然は、よくできている
金沢犀川
久しぶりに鮎が40匹以上釣れた才川(江戸時代に才川と書いてある)
毛バリは、
金沢町名シリーズ
「紫錦台(しきんだい)」
「あじさい庭園」
と
「あじさい」
「金八」
全部
超胴短い 極小毛バリ
明治の文献によると
「ケシ針」
というそうだ。
釣り人が注文しても、巻くのが困難で
毛バリ巻き師が断るほど難しい鮎毛バリ
だそうだ。
注文で作っている。
2015年と2016年は、ずっと「ケシ針」しか作ってない。
従来品と比べると
軸の長さが、三分の一から四分の一
タナゴ針より小さい。
高級毛バリ
実際に毎日、朝晩、釣りして、作ってる。
試作→釣り実験→改良→釣り実験→改良→
循環してやってる。
数十人の釣り人が協力して改良につぐ改良
研究開発費は、膨大に膨れあがる。
鮎が見えたら、釣れるけどね。
竿操作もレベルに合わせて、数十、数百種類
個人の好みで、微調整指導。
場所や釣り場で、竿操作全部違う。
1つの竿操作しかできないし、伝統だというのは
釣れるはずがない。
伝統は、進化して、現在の最新の事に順応させていく。
伝統が最先端になる。
江戸、明治、昭和、平成
釣り針は、進化し続ける。
その時代のその日の最先端。
自然の河も毎日、変化している。
合わせないと、釣れない。
まだ、釣った鮎が黒くならない。
落ち鮎はまだみたい
巨大な雄鮎は、下流の産卵場近くに少しずつ待機
産卵場を整備している。
男はたいへんだね。
女子の鮎は、上流で待機中
順次
分散して産卵時期をずらし
下降する。
産卵時期をずらさないと、どの時期の産卵が来年まで生き残れるかわからない。
自然は、よくできている