鮎毛バリ釣りと金沢サクラマス情報けばりや中山

金澤孔雀鮎毛バリ本舗 「けばりや中山」
加賀伝統工芸研究所 ・鮎毛バリ巻部門

2019年7月17日 フリーマーケット〇に鮎毛バリを補充してきました。

2019-07-18 05:20:00 | 年月別鮎毛バリ名入り鮎釣果関連情報
2019年7月17日 金沢市若草町フリーマーケット〇に鮎毛バリを補充してきました。


売り切れた分より多く 補充


売り切れごめんです。

日本で一番売れている鮎毛バリの原型です。

川で釣って見せて売れるまで6年かかりました。

流行れば、すぐ、コピーされて、大手毛バリ販売店からネットで大量販売されます。 

月刊「つり人」にどんなにふくざつな鮎毛バリを作っても

必ず複製して販売店してやる

(笑)

どうぞ、ご自由に。こちらは、流れ作業で、分割せいさんする仕組みが大正時代からない


金沢の大名商売
 
・・

石川郷土史学会々誌 代48号  鮎毛バリについて -加賀毛バリの事  頁81~86


明治45年,播州の人口5万人の鮎毛バリ産地が全国の90パーセント生産、

年間三千二百万本。

鉄道開通後に関西から関東に販売網をいちやく全国展開整備したことが。

繁栄の原点だと兵庫県史に記載されていた

金沢の同年の生産量が百万本。

流通販売経路に興味ない金沢は、

領内販売しか興味ない鮎毛バリ販売業者がほとんどでした



考察

加賀友禅も、領内でけで販売するためだけの販売網だったらしい。

のんんびりしている金沢。

今もほとんどかわらない。

生産したものを県内消費してるだけ。

・・


ハハハ


記事の本数

はったりだ、

老舗でも

全く 売れてない。。。


釣り人

いない






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