鮎毛バリ釣りと金沢サクラマス情報けばりや中山

金澤孔雀鮎毛バリ本舗 「けばりや中山」
加賀伝統工芸研究所 ・鮎毛バリ巻部門

手取川 河内地区豪雨300mm 地名でわかる豪雨注意地区 江津、河合、瀬木野 

2018-08-21 07:29:00 | 中国ダム溜め水⇒日本「ゲリラ豪雨」日本 「線状降水帯」の発生元かな?
手取川 河内地区豪雨300mm 地名でわかる

豪雨注意地区 


江津、
   大きな川が合流する所

   津 は 港

   江 は 大河川
   
河合、

   河 大きな川が 合う  分流 していた川が 合流して 1本の川になる所

   とても危険


   ☆岩盤が硬く 河筋が古代から変化しない

   この地区の地層は、鉱脈があり 硬い特殊な岩がある。

   九谷焼に使う陶磁器用の白磁の石の岩盤山がある。

   古くは、瀬戸焼の白を出す石をこの地区で産出

   白磁は、ケイ素 石英を含み1250度以上でガラス化する

   とけて透明 真っ白になる磁石は、日本にここしかない。

  ☆西洋白磁は、ケイ素の石でなく、化石の骨などを使う。

   地層図でみると 小松市の八幡温泉の九谷焼の鉱脈 白山市河合 金沢市熊走の鉱山

   志賀町の岩盤と連なる 地層 とにかく 硬い岩盤で 特殊な石がとれる地層
 
  
瀬木野

   河原が広く岩盤硬い 瀬が広く 流木が流れ着く所


   付近の手取川沿いに奈良時代から江戸時代まで 複数の村が存在したが

   洪水で流れて 村が消滅

   江戸時代には、村走り 村ごと村人が逃走して逃げてしまうほど

    手取川がこの地区付近で氾濫した。

まとめ

  この地区は、昭和9年の土石流後に

  整備することを 国が放棄した

  道の駅「しらやまさん」下流は予算250円
  現在の300億円ぐらいの予算で川幅500m

  巨大堤防整備がされた

  上流は、予算つけられないと1行

  放置された 

  上流は1級河川なので 県も1円も整備予算つけられないまま

  放置されていた

概要終わり


道の駅「しらやまさん」より上流の河川敷堤防未整備

瀬木野橋上流でLクランク墓所 川幅10m

ここで流木引っかかると、

バッククオーター現象

おこります。


昭和9年の洪水で、

福岡水力発電所浸水 実咳あり

堤防整備してもらいましょう。


ただの過去のげんしょうです。

そんなもの記憶にございません。

あしからず。



コメント
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