サラリーマンのよもやま話

50代独身サラリーマンが思いのすべてをぶちまける!…ってほどの大袈裟なものではなく、ただの日記です。

中山10R 東雲賞(芝2000m)

2011年01月22日 08時38分22秒 | 一口馬主ネタ
愛馬シルクウェッジが出走である。

【レース前テレサ】
中間は放牧に出てトウ骨の治療をすると、当初の予定通り今週復帰することになり、調教師は「帰厩後もここまで順調に来ました。状態は良いですよ。福島で勝った時の様に、差す競馬が合っていると思います。そういう意味では、1,800m位の方が展開は向きそうですが、2,000mでもテンから流れてくれれば、同じ様な競馬が出来ると思います」と話し、調教助手は「差す競馬を覚えてからは安定していますね。1000万クラスでもやれる力はありますよ」と話しています。

【調教】
/西村太7南W良 68.1- 52.9- 39.4- 12.6 馬なり余力
/西村太10南W良 59.7- 43.8- 14.0 馬なり余力
/西村太13美坂良 53.1- 37.9- --- - 12.1 強目に追う
/助 手15美坂良 64.3- 47.3- 31.1- 14.8 馬なり余力
/助 手16美坂稍 52.7- 38.0- 24.8- 12.0 馬なり余力
/助 手19美坂良 53.5- 38.1- 24.8- 12.0 馬なり余力


2011年のえ~さん厩舎初出走です!
こりゃ何だか縁起がいいや!(…何が!?
とにかく、2011年もこうして一口愛馬ライフをスタートできたのは良かったってコトですわ。
牧場で放置やら育成牧場でのほほんと暮らす愛馬ばかりじゃ面白く無いもんね!

てコトで、目標どおりのこのレースに出走出来たウェッジ。
頭数も11頭と手ごろになりました。
中山コース初体験やけど、今後大きいところを目指すには避けては通れないコースやもんね。
帰厩後の時計も悪く無いし、鞍上はこれまでで一番上位ランクとも言える吉田隼人ジョッキー。
ここはどんな走りを見せてくれるのか、期待度特大で見守ろうじゃないの!

愛読紙日刊スポーツ(大阪版)では記者が誰ひとり印を打って無いけども、オレに言わせりゃ「おたくら何を見てんですかい!?」って言いたいね。
…ま、レース後に思い知るがいいさ。
頑張れ!ウェッジ!
記者たちの度肝を抜くような走りを見せてやれ!
そして頼んだぞ!吉田隼人!
(最低掲示板はお願いね


(レース回顧)
11頭立て10番人気9着…。

なんと馬体重が+30kg。
成長分がいくらか含まれていた(と、信じたい)とは言え、やはりまだ太かったね。
レース前のテレサじゃ一言も触れてなかったから大丈夫だと思ったんやけど…。

抜群のスタートを決めるとそのまま逃げる形に。
1,000m通過が1分1秒~2秒と平均ペースからやや遅めくらい。
最後の直線では少し手ごたえが怪しくなったものの、坂を上がる手前までは3着ならありそうな感じ!
「行け~!!」
…でも、アカンかった。
一気に後続に交わされた。

ま、今日の敗戦は馬体増とは思いたくはないね。
ましてはこのクラスでは通用しないなんてまったく思わない。

今日使われたことで、次走はきっと良くなるはずだ。
このまま例によって短期放牧に出されなければ…。

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コメント (14)
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