ブログネタが尽きました(汗)
つーわけで、ちょっと競馬の話。
…あ、いちおう言うときます。
ここから先、競馬に興味が無い人には面白くも何とも無いんで読むだけ時間の無駄ですよ~。
では本題。
JRAはレース前に馬体重を発表しとりますな。
でも、馬体重の増減はなぜか2kg刻みで発表されとります。
何で?
多分…。
多分やけども、軽い馬で400kg、重い馬では500kg超もあるサラブレッド。
そんな巨体の競走馬だけに、細かい数字を出さんでも2kgくらいの間隔でちょうどええやろ、てな感じでしょうかね。
(間違ってたらスイマセン)
で。
競馬にはも一つレース時に予想根拠となる数字がありんす。
それは…負担重量ってヤツですわ。
この負担重量がより予想根拠としての割合として増すのがハンディキャップレース、いわゆる「ハンデ戦」ですわ。
今日の京都のメインレース、日経新春杯もハンデ戦ですわな。
ここでさっきの馬体重の話。
馬体重の増減は2kg刻みなのに、このハンデ戦での負担重量は0.5kg刻みになってますな。
0.5kgっつったら500g。
人間でも夏場の暑い時期やったら簡単に増減するくらいの重さやん。
サラブレッドにとっては「微々たる重さ」であろう500g。
でもあえて500gずつで設定してる理由は何なんやろね?
理由は競馬歴18年目突入のオレも分からん。
分からんが、一つだけ言えるコトはこの「ハンデ0.5kg」にはハンデキャッパーの心理が大きく関係してると思うねん。
そもそもハンデというヤツは、出走馬全頭が横一線で並んでゴールする(のが理想)ように実力差をカバーする為に設定されてる重さ。
でも不思議なコトにオレも長年競馬をやってるけども、いわゆる「軽ハンデ」ではこの0.5kgは見たコトが無い。
48.5kgとか、50.5kgとかのハンデ見たことある?
(あったらスイマセン)
そこそこ(55kgくらい)の斤量を背負う馬あたりから見られるこの「0.5kg」。
つまりこの「0.5kg」を設定された馬っつーのは、ハンデキャッパーにとってはすごーく気になる馬であると言えると思うねん。
で、気になる馬というのは必然的に「勝ち負けするような馬」っつーコトになるわな。
ここで結論!
巨体を持つサラブレッド。
そのサラブレッドの馬体重を2kg間隔で発表するほど重さに対しては大雑把っつーか、サラブレッドにとって1kg差なんて差が無いの同じと言っているのも同然かと思いきや、斤量では0.5kgという細かい単位で設定するJRA。
すなわち!いわゆる軽ハンデ馬は細かい斤量設定をするまでも無く勝ち負けは厳しいってよってコトです。
そして0.5kgを設定された馬っつーのは、こんな微々たる数字まで設定して微調整するくらい「この馬は勝ち負けできる馬ですよ」と、ハンデキャッパーが教えてくれてるのも同然ってコトになるんです!
…つーことで、ここで今日のハンデ重賞日経新春杯に再び注目。
出走馬13頭を見渡すと…1頭いますね~。
0.5kgを設定されたお馬さんが。
ちなみにオレはこの馬を本命◎にしたよ。(細かい予想は別ブログにしてますけどね)
ちょっと注目してレースを見てやって下さいな。
ちなみに、馬券は自己責任で。
コレを信じて買ってハズレても、オレは責任取れまへんで。
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つーわけで、ちょっと競馬の話。
…あ、いちおう言うときます。
ここから先、競馬に興味が無い人には面白くも何とも無いんで読むだけ時間の無駄ですよ~。
では本題。
JRAはレース前に馬体重を発表しとりますな。
でも、馬体重の増減はなぜか2kg刻みで発表されとります。
何で?
多分…。
多分やけども、軽い馬で400kg、重い馬では500kg超もあるサラブレッド。
そんな巨体の競走馬だけに、細かい数字を出さんでも2kgくらいの間隔でちょうどええやろ、てな感じでしょうかね。
(間違ってたらスイマセン)
で。
競馬にはも一つレース時に予想根拠となる数字がありんす。
それは…負担重量ってヤツですわ。
この負担重量がより予想根拠としての割合として増すのがハンディキャップレース、いわゆる「ハンデ戦」ですわ。
今日の京都のメインレース、日経新春杯もハンデ戦ですわな。
ここでさっきの馬体重の話。
馬体重の増減は2kg刻みなのに、このハンデ戦での負担重量は0.5kg刻みになってますな。
0.5kgっつったら500g。
人間でも夏場の暑い時期やったら簡単に増減するくらいの重さやん。
サラブレッドにとっては「微々たる重さ」であろう500g。
でもあえて500gずつで設定してる理由は何なんやろね?
理由は競馬歴18年目突入のオレも分からん。
分からんが、一つだけ言えるコトはこの「ハンデ0.5kg」にはハンデキャッパーの心理が大きく関係してると思うねん。
そもそもハンデというヤツは、出走馬全頭が横一線で並んでゴールする(のが理想)ように実力差をカバーする為に設定されてる重さ。
でも不思議なコトにオレも長年競馬をやってるけども、いわゆる「軽ハンデ」ではこの0.5kgは見たコトが無い。
48.5kgとか、50.5kgとかのハンデ見たことある?
(あったらスイマセン)
そこそこ(55kgくらい)の斤量を背負う馬あたりから見られるこの「0.5kg」。
つまりこの「0.5kg」を設定された馬っつーのは、ハンデキャッパーにとってはすごーく気になる馬であると言えると思うねん。
で、気になる馬というのは必然的に「勝ち負けするような馬」っつーコトになるわな。
ここで結論!
巨体を持つサラブレッド。
そのサラブレッドの馬体重を2kg間隔で発表するほど重さに対しては大雑把っつーか、サラブレッドにとって1kg差なんて差が無いの同じと言っているのも同然かと思いきや、斤量では0.5kgという細かい単位で設定するJRA。
すなわち!いわゆる軽ハンデ馬は細かい斤量設定をするまでも無く勝ち負けは厳しいってよってコトです。
そして0.5kgを設定された馬っつーのは、こんな微々たる数字まで設定して微調整するくらい「この馬は勝ち負けできる馬ですよ」と、ハンデキャッパーが教えてくれてるのも同然ってコトになるんです!
…つーことで、ここで今日のハンデ重賞日経新春杯に再び注目。
出走馬13頭を見渡すと…1頭いますね~。
0.5kgを設定されたお馬さんが。
ちなみにオレはこの馬を本命◎にしたよ。(細かい予想は別ブログにしてますけどね)
ちょっと注目してレースを見てやって下さいな。
ちなみに、馬券は自己責任で。
コレを信じて買ってハズレても、オレは責任取れまへんで。
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