サラリーマンのよもやま話

50代独身サラリーマンが思いのすべてをぶちまける!…ってほどの大袈裟なものではなく、ただの日記です。

中山7R 2歳500万下(ダ1800m)

2013年12月08日 10時32分00秒 | 一口馬主ネタ
愛馬グランドサッシュが出走である。

【出走情報】
横山典弘騎手「追い切りではちょっと右にモタれたけど、少し出してやれば問題なく修正は効きました。トモもちゃんと付いてくるし動きは悪くないですよ。追い切り前の運動で尻っぱねして落とそうとしましたが、レイサッシュの血統だけに悪いのはしょうがないでしょう。トモの緩さもあってやっているのかもしれないけど、乗っている人間を落とそうとするやり方でしたね。でも走り出せば真面目だし、そういう気性が良い方に行っているのかもしれないです。能力はあるので楽しみです」

武市康男調教師「横山騎手はゲートも確認したいと言ってくれたので、金曜にゲート練習をしてもらいました。癖のある馬なので、万全を期するためにも一度確認してもらえたのは良かったと思います。ここまで順調に来ましたし、久々でも良い状態で出走できると思います」

【調教】
横山典 4南D良 65.2- 51.5- 38.1- 12.5 馬なり余力
     コスモダンケシェン(古500万)一杯の内を0.4秒追走同入


8月の函館の新馬戦以来の出走である。
勝った時には秋の飛躍を確信したんやけども、休養により今日から再スタートと言った感じ。

新馬戦で負かしたニューヘリテイジは2戦目で勝ち上がりはしたものの、500万クラスですでに頭打ち。
その馬を基準に考えたら休み明けでもありあまり強気になれないけれど、それでも横山典騎手が調教に騎乗してくれたのはもちろんゲート確認までしてくれたようで、これは心強い。
何て無い馬だったら横山典騎手ほどのジョッキーがここまで熱心に調教しないだろうし。

今回は秋競馬で新馬戦を勝ち上がって来た面々が主力を形成しそうやけども、グランドサッシュの能力を計る意味でも相手にとって不足は無い。
ここでそれなりの競馬が出来そうなら来年の3歳ダート戦線の主役を形成してもおかしくは無い。
いや、何だったら芝クラシック路線ってのもアリかも知れん。
父ハーツクライは言うまでも無く、お母さんのレイサッシュも芝で3勝したお馬やからこの馬だって芝適性は十分あると思う。

とにかく、大きい夢を語るには今日が勝負。
何とか良い結果を残してもらいたい。

頑張れ!グランドサッシュ!
頼みましたよ!横山典騎手!!


(レース回顧)
14頭立て3番人気で7着でした。

若干の出遅れ。
でも、この出遅れが致命傷…。
後ろからの競馬になってしまった。

横山典騎手も動くに動けなかったのか、それとも意図的に動かなかったのか。
4コーナーを回ったところでは最後方。
さすがにここからではかなりの鬼脚を使えない限り届きませんわ。

ただ、それなりにいい脚を使えたし、後ろからの競馬をしたと言う経験が後々良い方に出ると信じたい。
最後も横山典騎手はあまり追ってなかったし、これは次走を見据えての騎乗だと信じたい。

とりあえず、お疲れさん…。


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コメント (4)
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