サラリーマンのよもやま話

50代独身サラリーマンが思いのすべてをぶちまける!…ってほどの大袈裟なものではなく、ただの日記です。

辞める必要があるか

2018年01月21日 08時33分04秒 | 時事ネタ
小室哲哉の引退会見で同情派が急増! さじ加減が難しい“行き過ぎ”取材
小室引退の衝撃「どうかしてる」「アホらしくて…」

衝撃だ。
あの小室哲哉が引退と。

オレにとって小室哲哉と言えば何と言ってもTMネットワーク。(知ってるか!?今の若者たちよ)
もうオレの青春と言っても過言では無いね!
…と、2008年に詐欺事件で逮捕された時にもこのブログに書いた。

まああの時も非常に衝撃を受けたもんだ。
でも、あの時と今回は衝撃度が全然違う。
あの時は世間的に叩かれて当然のことをした。
が、今回はどうだろう。

妻KEIKOの介護に疲れた中で、看護師さんと不倫。

その程度でここまで叩くか!?
引退まで決意させるほどのことか!?

個人的には「介護疲れ」みたいなものあったことには同情の余地があると思うがな。
最近じいさんばあさんと同居せず、「本当の介護の辛さ」を知らん奴らが多いからな。
まあKEIKOはじいさんばあさんじゃ無いけれど、子供みたいになってしもうてるって話やん。
妻とは言えそんな状態の人を毎日看病、介護。
そりゃ気持ちも弱くなりますって。揺らぎますって。

いや、介護疲れがあったとは言え決して不倫を肯定するワケでは無いぞ。
不貞行為は法律でもアカン!と決められているからね。
でも不倫問題は関係者だけで話し合えば済む程度の問題だ。
一人の有能な人間を社会的に抹殺したに等しいこの週刊誌報道。
小室をここまで追い詰める必要があったのだろうか。

それでも不倫はアカンのや!

と、おっしゃる清廉潔白な方。
じゃあアイツはどうなのよ!?とオレは言いたい。
アイツとは誰?
某テレビ局の女子アナ違うで。
民間人はどうでもええやんか。
小室同様そこまで騒ぐ問題では無い。
本人含め関係者同士で泥沼でもがいとけばええだけの話やんか…とオレは思う。

で、オレの言うアイツとは…。
某男性議員を不倫問題で辞職に追い込んだクセに、自分にも不倫疑惑が報じられた時は知らぬ存ぜぬ。
先の衆院選に図々しくも立候補までして僅差ながらも当選したらもう禊は済んだとデカイ面。
今は何事も無かったかのようにテレビにも出てるし政治活動もしている。
もっと言うなら国民の血税で平然と飯を食っている某女性議員のアイツですよ。
そういやガソリンプリカの問題も曖昧にしたままだな、アイツは…。

小室を叩くならこういうヤツも叩けって話ですよ。

小室も小室やで。
謝罪会見?
それも責任取って引退するとまで発表。
そもそも一体誰に対して謝罪なのよ。
小室が謝るべき相手はまず妻のKEIKO、そして家族、まあせいぜい仕事関係者までであって、会見まで開いて不特定多数の国民相手に謝罪までは必要無いだろう。
しかも、仕事辞めるのが不倫の責任の取り方なのか!?
仕事を辞めてKEIKOの介護に専念…て話なら分からんでも無いが、それなら「辞める」のではなく「一時的に止める」でもええん違いますの?
まあ外野が何と言おうと小室本人が考えた結論なんだからそれも止む無しかも知れないが、オレ個人的にはどうにもこうにも違和感があるぞ。
そう思うやろ!?意地でも辞めなかったあなたから辞めることを選んだ小室に何か一言言うたってよ!!山尾志桜里議員!(あ、名前言うてもた。)

何度も言うがオレは不倫を肯定するワケでは無い。
でも、まるで前代未聞の不祥事を起こしたかのごとき報道。
週刊誌っつーのはこういうネタを好んで報じるのは承知だ。
にしてもここまで大騒ぎする必要ある!?
(小室はそれだけ大騒ぎされる人物であることも認めるけれど)

大人は子供にイジメはアカン!と言う。
でも、週刊誌なんかがやってることは大人版イジメに等しいとオレは思う。


追伸。
青春時代を随分昔に通り過ぎたオレが今も愛車の中で聴く音楽は全て小室哲哉プロデュースのものばかり。
オレはそうして来た。
そしてこれからもそうして行く…。


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コメント (8)
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