サラリーマンのよもやま話

50代独身サラリーマンが思いのすべてをぶちまける!…ってほどの大袈裟なものではなく、ただの日記です。

阪神7R 3歳以上500万下(ダ2000m)

2018年06月10日 08時13分23秒 | 一口馬主ネタ
愛馬ラバピエスが出走である。

【出走情報】
大久保龍志調教師「6日に坂路で追い切りました。先週テンからしっかり時計を出しているので、今週は反応を確認する程度に抑えています。ズブさがありながらも、以前と比べるとトモの踏み込みが強くなったように感じます。1000万クラスでも十分勝負できる力を付けているだけに、降級したここは負けられませんね。左回りコースの方がスムーズに立ち回れるのは確かですが、右回りコースでも実績があるのですから、ジョッキーには自信を持って騎乗してもらいたいですね」

【調教】
助 手 6. 6栗坂不 56.0- 40.1- 26.0- 13.0 馬なり余力
  ディープダイバー(新馬)一杯に0.5秒先行0.1秒遅れ


JRAの4歳馬だけの特典「降級制度」。
この時期に4歳馬の獲得賞金が半額に再計算されて、それによってクラスが下がる馬もいるという制度。
2歳や3歳の早い段階で重賞を勝ってたお馬なんかじゃ場合によったらオープンから1000万クラスに2階級降級なんてケースもあるからね。
当然毎年傾向として降級馬が強い。
馬券ファンにしてみたらこれも大きい予想の楽しみの要素。
馬主にしてみたらいつまでも上のクラスで負け続けるよりも降級して少しでも勝つチャンスがある方が良いだろう。
まさにファンにも馬主にもデメリットが無い制度。

が!

この恩恵も今年で最後。
ややこしいから?分かりにくいから?廃止だそうで。
そうかな?
オレは今まで降級制度で悩んだことなんて一度も無いが…。

とにかく。
そんな最後の恩恵を受ける世代でもある現4歳世代。
何も遠慮はいりません。
貰える物は何でも貰え!ってコトで、ラバピエスにもその恩恵に授かってもらいましょ。

ここ2走は1000万クラスでも安定した走り。
復調の気配が見え始めたところでの降級。
まさに願ったり叶ったり
これは勝ってもらいたいところ。
いや、勝たねばならんでしょ!
調教で新馬に遅れたのは気がかりやけども、まあ調教の動きが悪いのはいつものコトや。

鞍上は名手デムーロ。
2歳時に2度騎乗して1-1-0-0と好相性。
これはもう必勝体制でしょ!

頑張れ!ラバピエス!
頼んだぞ!デムーロジョキー!!


(レース回顧)
16頭立て2番人気で2着でした。

うーん…。
クラスが下がったとは言え勝つのはそう簡単なことでは無かったね。

先行集団で競馬を進める。
4コーナー付近で若干手ごたえが怪しくなったように見えた。
でも、最後まで頑張って走ってくれた。
普通なら逆噴射でもおかしくないような手ごたえにも見えてたからね。
今日のような競馬が出来れば再度このクラスの勝ち上がりは時間の問題だろう。


◆◇◆ランキング参加中です◆◇◆
にほんブログ村 サラリーマン日記ブログへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする