今国会では首都圏の緊急事態宣言解除を目前に、今後のコロナ対策について熱く討論…してないみたいです。
昨年の今頃も「コロナよりも桜を見る会ガー!」だった。
今年は?
「コロナよりもガースーの息子の接待問題ガー!」
ほんま、国民にとっては最っっっっっ高にどうでもいい話。
国民からしてみたら「そんなことよりコロナでしょ!!」って話。
そんな接待問題で熱い?国会で派生的?に発覚したガースーの息子の勤める「東北新社」による外国資本規制違反問題。
この問題の国会審議において武田良太総務相が答弁に立つ総務省の鈴木信也電波部長に「記憶がないと言え」と指示した疑いがあると発表した。
疑いってのは本人が「確かに言いました」と言って無いから。
疑いが出たのは動画に音声がバッチリしっかり残っていたから。
総務省の鈴木が答弁に向かう際に武田総務相の前を通った時に武田総務相が「記憶がないと言え」とささやいたのがしっかり音声で捉えられていたと。
いやー、最近の音響機器の進歩はすばらしいね!
今までだったら大丈夫なことでも、今はしっかり聞こえてしまう。
国会議員も迂闊な事は言えませんな!
…て、そもそも国会議員が軽々しく迂闊にモノを言うのは問題だとは思うが。
で、これについて立憲民主党が徹底追及。
だがちょっと待って欲しい。
維新・梅村氏「お天道さまが見ている」、質問通告「嘘でもいいから」動画で野党議員を批判
これね。
時は武田総務相が「答弁指示?」した時とほぼ同じ。
日本維新の会の梅村みずほ氏が15日の参院予算委員会で、野党議員が質問に立った後輩議員に質問通告をしていなくても「嘘でもいいから」と事前に通告をしたと言うように指示したとされるインターネット上の動画を取り上げ、「お天道さまが見ている」と批判する場面があった。
要は言うても無いことを「言ったと言え」と、野党議員が後輩議員にまさに「指示した」と。
こちらもバッチリしっかり動画に音声が残っております。(暇な方はネットで検索してみましょう)
ほほう…これは興味深いね。
武田総務相を徹底追及する姿勢の立憲民主党様が、身内には「嘘をつけ」と指示していたとはね。
ちなみにリンク記事には「野党議員」としか出てないし、維新の梅村議員も名指しはしてない。
でもこの発言の主は特定されております。
そう、みんな大好き立憲民主党のクイズ王こと小西ひろゆき大先生です
自らの行為を棚に上げ、他人を吊るし上げるクソなやつ。
それを追求した鈴木宗男議員に対して小西は「私、総務省にいたから先生の色んな事を知ってるんですけどねぇ…だからやめなさい!」ともはや恫喝、いや脅迫と取られてもおかしくないことまで言い出す始末。
小西ってヤ●ザでしたっけ?
いいえ。クソの役にも立ってないとは言え、小西は国会議員なんですよ。
こいつの力では国は微動だにしないだろうけど、参議院議員とは言え国を動かす力を持っている国会議員なんですよ。
それだけの権力を持っている人間が国会でこんなヤ●ザまがいの発言を許していいのか!!
誰ですか!?
国会議員以前に人間として頭がおかしいこんな奴を議員として当選させたやつは!?
千葉県選挙区?
千葉県選挙区の皆さんへ。
こんな奴を当選させた地域の方々ってことで、世間から同類と見なされますよ。
良識ある方々はこんなやつに投票はしてないんだろうけど、そんな方々まで同類と見なされるのは心外でしょう。
特に深い考えも無く小西に1票入れた方は次の選挙ではよーく考えて投票してくださいね。
国会議員を選出するのは選挙区の有権者。
すなわち…
国会議員がアホだと言うことは、投票した人間もアホ
…ってことをお忘れなく。
つーわけで、今日は何を言いたいのかっつーと、野党与党関係なく国会議員は日本のためにしっかり働けよ!ってことです。
与党の批判だけしてりゃいいだけの野党議員、ほんま楽な商売ですね…。