今日は「ぬくもり雑貨いっぱいのロシアへ」(イカロス出版)の著者、花井景子さんが愛知県連の事務所に来てくださいました。
今年の春出版されたこの本についてはホームページでもご紹介していますが、美しい写真が一杯の楽しい本です。花井さんは職人の手によって大切に作られ、どこか懐かしく、ぬくもりのあるロシアの工芸品やロシアのあれこれを紹介するブログ「ロシア・モノコト図鑑」を続けてこられ、このブログをもとにして本が作られました。
また彼女が日本語講師をつとめたリャザン国立大学の学生さんたちによる東日本大震災の被災者への募金活動もまだ記憶に新しいことですが、この橋渡しをしてくださったのも愛知県連のロシア語講座で学んだことのある花井さんです。この7月にリャザンでのお仕事を辞めて故郷の名古屋に帰ってこられましたが今後も日本とロシアを行き来しながらリャザン大学の優秀な学生さんたちが日本にホームステイや勉強に来たり、日本語を活かした就職ができるようにサポートもしていきたいとのことです。
この秋には伏見にロシアの工芸品や日本の器のお店を開かれるそうです。カフェも併設されるとのことで楽しみですね。
「ぬくもり雑貨いっぱいのロシアへ」より ブルーが美しいロシアの陶器「グジェリ」
さて、今日、彼女に「ロシア語サロン番外編」のゲストをお願いすることができました。ちょっと先の話になりますが 10月30日(日)午後2時からです。2年間を過ごされたリャザンの町のことやロシアの工芸品についていろいろお話していただく予定です。お楽しみに。
(miska)
今年の春出版されたこの本についてはホームページでもご紹介していますが、美しい写真が一杯の楽しい本です。花井さんは職人の手によって大切に作られ、どこか懐かしく、ぬくもりのあるロシアの工芸品やロシアのあれこれを紹介するブログ「ロシア・モノコト図鑑」を続けてこられ、このブログをもとにして本が作られました。
また彼女が日本語講師をつとめたリャザン国立大学の学生さんたちによる東日本大震災の被災者への募金活動もまだ記憶に新しいことですが、この橋渡しをしてくださったのも愛知県連のロシア語講座で学んだことのある花井さんです。この7月にリャザンでのお仕事を辞めて故郷の名古屋に帰ってこられましたが今後も日本とロシアを行き来しながらリャザン大学の優秀な学生さんたちが日本にホームステイや勉強に来たり、日本語を活かした就職ができるようにサポートもしていきたいとのことです。
この秋には伏見にロシアの工芸品や日本の器のお店を開かれるそうです。カフェも併設されるとのことで楽しみですね。
「ぬくもり雑貨いっぱいのロシアへ」より ブルーが美しいロシアの陶器「グジェリ」
さて、今日、彼女に「ロシア語サロン番外編」のゲストをお願いすることができました。ちょっと先の話になりますが 10月30日(日)午後2時からです。2年間を過ごされたリャザンの町のことやロシアの工芸品についていろいろお話していただく予定です。お楽しみに。
(miska)