5月23日(土)17時30分から 東生涯学習センターの料理室でペチカの12回例会が開かれました。
今日の講師はロシア語講座でおなじみのアリビーナ・ブレンコーワ先生。
そばの実を使う料理をということで「そばの実のスープ」と「レバーのサワークリームソース」、
それに付け合わせとして「そばの実のカーシャ」を作りました。
「ロシア人はそばをよく食べる」ということは日本ではあまり知られていません。
「そば」と言えば日本ではまずざるそば、そして天ぷらそばとかにしんそばとかが
頭に浮かびますが ロシアではそばの実を粉にしないでそのまま食べるのが普通です。
さて、どんな風に食べているのでしょうか?
最初にそばの実のスープを作ります。
材料は チキン、玉ねぎ、じゃがいも、にんじん、そしてそばの実です。
チキンの皮ははがしておきます。これもいっしょに煮るのですが(だしとして)
最後に盛り付ける時は取り除きます。
じゃがいもはこれくらいの大きさに。にんじんはやや小さめに切ります。
そばの実以外の材料が準備できました。
そばの実です。白いお皿の上に広げて 小さな石やごみがあったら丁寧に取り除きます。
そばの実はスープに入れると約3倍に膨らみます。入れ過ぎにご用心!
よく洗ってざるにあげておきます。
まずチキンと水を鍋に入れて、沸騰したら丁寧にあくをとります。
にんじんと玉ねぎを炒めておきます。スープができたらじゃがいもと塩を加えてひと煮たちさせ
さらに炒めた人参、たまねぎ、ロリエの葉、こしょう、さらにそばの実も入れて弱火でじっくり
煮込みます。
アリビーナ先生は浜松のご自宅の畑からディルを持ってきてくださいました。
このハーブが入ると いかにもロシアの香りがします。
スープが出来上がったら ディルを刻んだものをふりかけておきます。
おいしそうなスープのできあがり!
-続くー
今日の講師はロシア語講座でおなじみのアリビーナ・ブレンコーワ先生。
そばの実を使う料理をということで「そばの実のスープ」と「レバーのサワークリームソース」、
それに付け合わせとして「そばの実のカーシャ」を作りました。
「ロシア人はそばをよく食べる」ということは日本ではあまり知られていません。
「そば」と言えば日本ではまずざるそば、そして天ぷらそばとかにしんそばとかが
頭に浮かびますが ロシアではそばの実を粉にしないでそのまま食べるのが普通です。
さて、どんな風に食べているのでしょうか?
最初にそばの実のスープを作ります。
材料は チキン、玉ねぎ、じゃがいも、にんじん、そしてそばの実です。
チキンの皮ははがしておきます。これもいっしょに煮るのですが(だしとして)
最後に盛り付ける時は取り除きます。
じゃがいもはこれくらいの大きさに。にんじんはやや小さめに切ります。
そばの実以外の材料が準備できました。
そばの実です。白いお皿の上に広げて 小さな石やごみがあったら丁寧に取り除きます。
そばの実はスープに入れると約3倍に膨らみます。入れ過ぎにご用心!
よく洗ってざるにあげておきます。
まずチキンと水を鍋に入れて、沸騰したら丁寧にあくをとります。
にんじんと玉ねぎを炒めておきます。スープができたらじゃがいもと塩を加えてひと煮たちさせ
さらに炒めた人参、たまねぎ、ロリエの葉、こしょう、さらにそばの実も入れて弱火でじっくり
煮込みます。
アリビーナ先生は浜松のご自宅の畑からディルを持ってきてくださいました。
このハーブが入ると いかにもロシアの香りがします。
スープが出来上がったら ディルを刻んだものをふりかけておきます。
おいしそうなスープのできあがり!
-続くー
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます