まずカッテージチーズを作ります。
材料はケフィア(ロシア語ではкефир、牛乳を発酵させたもの)です。日本では市販されていないようですが ケフィアを作る装置は買うことができます。今回はロシア語講座の難波先生がご自宅で作って提供してくださいました。見たところはプレーンヨーグルトのように見えますが、ちょっと水分が多めでしょうか。まずケフィアを鍋に入れ ごく細い火で温めます。こげつかないように時々底からかき混ぜます。(かき混ぜすぎると固まりにくくなるので注意!)
だいたい20分くらいで分離し始め、少しずつ塊ができてくるので、大きなボウルの上にガーゼを三重に敷いたざるを置き、鍋の中身を濾します。(アリビーナ先生は今日はかわいい刺繍入りのカフェエプロン。)
全部濾したらガーゼの端を持ってきゅっとまとめて絞ります。まだ熱いので気をつけて!
これでカッテージチーズができあがりました!ほほう、、一同感動!
できたてのほかほかのカッテージチーズを一口お味見!しっとりしておいしい!
様々な料理に使われるチーズですが このままジャムを添えて食べてもおいしいです。
ボウルに残った液体は「乳清」ですので 捨ててはいけません。そのまま飲んでもいいし、スープの材料にもなります。
またケフィアがない時には牛乳5カップとプレーンヨーグルト2.5カップをよく混ぜたもので代用できます。(続く)
(miska)
材料はケフィア(ロシア語ではкефир、牛乳を発酵させたもの)です。日本では市販されていないようですが ケフィアを作る装置は買うことができます。今回はロシア語講座の難波先生がご自宅で作って提供してくださいました。見たところはプレーンヨーグルトのように見えますが、ちょっと水分が多めでしょうか。まずケフィアを鍋に入れ ごく細い火で温めます。こげつかないように時々底からかき混ぜます。(かき混ぜすぎると固まりにくくなるので注意!)
だいたい20分くらいで分離し始め、少しずつ塊ができてくるので、大きなボウルの上にガーゼを三重に敷いたざるを置き、鍋の中身を濾します。(アリビーナ先生は今日はかわいい刺繍入りのカフェエプロン。)
全部濾したらガーゼの端を持ってきゅっとまとめて絞ります。まだ熱いので気をつけて!
これでカッテージチーズができあがりました!ほほう、、一同感動!
できたてのほかほかのカッテージチーズを一口お味見!しっとりしておいしい!
様々な料理に使われるチーズですが このままジャムを添えて食べてもおいしいです。
ボウルに残った液体は「乳清」ですので 捨ててはいけません。そのまま飲んでもいいし、スープの材料にもなります。
またケフィアがない時には牛乳5カップとプレーンヨーグルト2.5カップをよく混ぜたもので代用できます。(続く)
(miska)
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