6月2日(土)午後5時半から東生涯教育センターの調理室でペーチカの第8回例会が開かれました。アリビーナ先生を講師に総勢17名がペリメニとワレーニキ作りに挑戦しました。
熱血指導中のアリビーナ・ブレンコーワ先生です。
まず ペリメニとワレーニキ共通の生地(тесто)作りです。
基本の分量:
強力粉 300g
水 3/4 カップ
塩 小さじ 1/2
卵 1/2 個
大きなボウル(чашка)に小麦粉と卵を入れ、塩をふり、水を少しずつ加えながらこねていきます。
生地をひとつにまとめ、ラップして冷蔵庫に入れ、20分ほど寝かせます。
今度は中味(натинка)を作ります。
基本の分量:
合びき肉 200g
玉ねぎ 小 1個
にんにく 一片
塩 小さじ 1
胡椒 適量
水 大さじ 3
牛肉だけだと堅くなってしまうそうで、牛肉と豚肉の割合がだいたい1:3が理想的。たまねぎとニンニクはすりおろして加えよく混ぜ、塩コショウで味をつけておきます。おろした玉ねぎの水分も考慮して水を加えます。かなりやわらかい感じ。
寝かせておいた生地を打ち粉を振ったまな板の上に取り出し さらにこねます。
生地の一部を取って 直径2センチくらいの棒状に伸ばします。これを端から3センチくらいに切ります。残りの生地は乾燥しやすいので必ず容器に入れ、ふたをしておくこと。
3センチに切った生地は手のひらで丸くつぶし 麺棒(скалка)を使って直径5センチくらいに丸く伸ばします。アリビーナ先生はご自分の麺棒持参でくるくるきれいに皮を伸ばして見せてくださいました。速い、速い!
ペリメニ作りはロシアでは家族総出の仕事で、一度に多量に作って冷凍しておくと聞いていたのですがアリビーナ先生のおうちでは 先生が一人で作られるそうです。
さてこの皮に先ほどの中味を包みます。あんまりたっぷりいれると皮が破れてしまいますので ほどほどに。
包めました!ふちはしっかりくっつけておきましょう。
さらにもうひとひねり。両端を上に向けて きゅっとくっつけると、、
こんなかわいい形になります。できあがったら小麦粉をふったバットに並べておきます。
このペリメニ、4人で作りました。形も大きさも中味の量もかなり違い、個性が出ていますね。しっかりした皮なのであまり大きくすると食べにくくなります。
---続くーーー
熱血指導中のアリビーナ・ブレンコーワ先生です。
まず ペリメニとワレーニキ共通の生地(тесто)作りです。
基本の分量:
強力粉 300g
水 3/4 カップ
塩 小さじ 1/2
卵 1/2 個
大きなボウル(чашка)に小麦粉と卵を入れ、塩をふり、水を少しずつ加えながらこねていきます。
生地をひとつにまとめ、ラップして冷蔵庫に入れ、20分ほど寝かせます。
今度は中味(натинка)を作ります。
基本の分量:
合びき肉 200g
玉ねぎ 小 1個
にんにく 一片
塩 小さじ 1
胡椒 適量
水 大さじ 3
牛肉だけだと堅くなってしまうそうで、牛肉と豚肉の割合がだいたい1:3が理想的。たまねぎとニンニクはすりおろして加えよく混ぜ、塩コショウで味をつけておきます。おろした玉ねぎの水分も考慮して水を加えます。かなりやわらかい感じ。
寝かせておいた生地を打ち粉を振ったまな板の上に取り出し さらにこねます。
生地の一部を取って 直径2センチくらいの棒状に伸ばします。これを端から3センチくらいに切ります。残りの生地は乾燥しやすいので必ず容器に入れ、ふたをしておくこと。
3センチに切った生地は手のひらで丸くつぶし 麺棒(скалка)を使って直径5センチくらいに丸く伸ばします。アリビーナ先生はご自分の麺棒持参でくるくるきれいに皮を伸ばして見せてくださいました。速い、速い!
ペリメニ作りはロシアでは家族総出の仕事で、一度に多量に作って冷凍しておくと聞いていたのですがアリビーナ先生のおうちでは 先生が一人で作られるそうです。
さてこの皮に先ほどの中味を包みます。あんまりたっぷりいれると皮が破れてしまいますので ほどほどに。
包めました!ふちはしっかりくっつけておきましょう。
さらにもうひとひねり。両端を上に向けて きゅっとくっつけると、、
こんなかわいい形になります。できあがったら小麦粉をふったバットに並べておきます。
このペリメニ、4人で作りました。形も大きさも中味の量もかなり違い、個性が出ていますね。しっかりした皮なのであまり大きくすると食べにくくなります。
---続くーーー
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