タイミングを逃すと、ずいぶん時間が経ってしまうものです。
中野に、
曜日ごとに店長とメニューが変わるカフェ
というのがあります。
建築的専門用語的に言うと、
「スケルトンはフィックスで、インフィルがデイリーチェンジャブル」
ってことですね。
無理矢理 わかりにくく言ってみましたが。合ってるのかも怪しいですが。
要するに、
“日替わりカフェ”というスタイル。
今、そういう仕組みが、あるんですねー。
*
で、
その 中野にあるカフェの名は
「ウナカメラリーベラ」。
※ホームページはこちら>>http://unacame.exblog.jp/
(ちなみに、本サイトは、現在更新ができないんだそうです。)
「ウナ・カメラ・リーベラ」って、
イタリア語ですよね。
「camera」ってのは、そのまんま、「カメラ」のことかと思いきや、
どうやら
「部屋」
という意味のようです。
となると、
「自由な部屋」ってことでしょうね。
日替わりで、中身がコロコロ変わる。
確かに、自由な部屋。
住宅街にひっそりとたたずむアパートの、1階の1室にあります。
庭に面した大窓から、
靴を脱いで上がります。
なんか
「保育園っぽい」 って感じました。
段差の低いサッシの大窓を開けて出入りするから?
なんとなく、です。
入ってみたら
やっぱり保育園っぽい というか
ちょっとレトロな小学校のような感じで
あたたかい雰囲気です。
床板のせいかな。
*
自分が行ったのは、とある 木曜の夜。
最近まで 根津の「COUZT CAFE/藍い月」というカフェで働いていた
お茶マスターの友人:Mが、
木曜に、
そのカフェに入ることになったんです。
ただし、今のところ、不定期だそうです。
(M在店の詳細な日程は、一番最後に。↓)
(※その「COUZT CAFE/藍い月」に行った時のエピソードはこちらの後半。)
場所を変えて、心機一転、
こつこつ働くM↑
彼女の担当する木曜のカフェの名は
「カフェ・カメリア(Cafe Camellia)」と申します。
「カメリア」って言ったら、
ツバキのことですよね。
カメリアって聴くと、なぜか
「カメリア・ダイアモンド..。」と呟きたくなってしまいます。私事ですが。
どうでもいいですね。
*
仕事場の高円寺から、チャリでとても近い。
これは良くぞ、ナイス位置。私事ですが。
仕事終わりでお腹もすいてたので、
「腹持ちが良いやつを」とオーダーしました。
冬は腹持ち命。
おかず三点+サラダとお漬け物付き・茶粥セット。
ヘルシ~。
一見、
「10秒で食べ終わっちゃいそう..。」だなんて、
なめたらあかん。
それぞれのおかずやお漬け物が、大変美味しかった!
キノコのマリネと、ヤマイモのなんとかと、あと、なんだったかしら。
失念ですけれども。
「ああ、美味しい、、」と、噛み締めながら、ゆったり頂きました。
私事ですが、
一部では
「マクロビなんだよね」とか
「お花の蜜を飲んで生きてるんじゃないか」とかいう
“ノグチ・フェアリー説”があるようですが、
んなことない。
むしろ、真逆です。
やせの大食い・雑食系ノグチです。
肉歓迎。
なので
正直
まだまだ いける。
デザート頼もうか、、と、メニューを熟読。
メニューをガン見しつつ、
おなかを空かせた目で Mになんとなく何かを訴えかけてみたら
サービス登場!うれしー!確信犯だけどー!
「ルーローハン(魯肉飯)」。台湾のどんぶり飯。
正規メニュー的には終わってしまっていたのですが、
残っていた ちょこっとの分で、作ってくれました*
これが、
やっぱりすんごく美味かった!
うれしー!
*
まだ 全然いけたので
デザートも頼みました。
「豆花」という。
豆乳仕立ての杏仁豆腐みたいなやつに、桂花茶のソースが垂らしてあるのです。
しかも柿のあれ(←名前ど忘れ)が載ってます。
「桂花」っていうのは、
キンモクセイのこと。
「桂花陳酒」ってお酒もありますよね。
キンモクセイの香りかどうか、いつもよくわからないんですけど、
甘い香りも、名前も良いし、好きなので。これは喜ばしい。
いいですねー。
15秒で消しました。
*
中国茶も頂きました。
自分もお茶が好きなので、毎日飲みます。色々飲みます。
紅茶が多いのですが、
とくにしっとり落ち着きたいときは、中国茶を飲みます。
中国茶は、何回も入れられるから、
長時間まったりしたい時に、とても嬉しい。
Mに以前頂いた「文山包種」という、
やわらかーくてまろやかで、品のある、上等の中国茶の葉っぱを、
今も、たまに、ちまちまと、頂いています。
カフェのお茶メニューにもあったので、
どうぞお試しあれ。
*
ひとしきり食べつつ
本が色々あったので、手にとりつつ。
なんとなく手に取ったのが、なんかとても面白くて、
がっつり読んでしまいました。
セツ・モード・セミナーの
長沢節さんの『新版 デッサン・ド・モード』という本。
副題は、「女と男の新しい形を描く 」。
面白かったです。
ちなみに、
一番最初の 唐突な おばあさんの写真は、
自分が就いた席に置いてあった本です。
この、中国の奥地に居そうな どこかのおばあさんに
にっこり 見守られながら
まったり、過ごしたのでした。
*
色々フリーペーパーやらチラシやら本が置いてあるのですが
一番気になった、これ。
美しい。
これは、クリアファイルにシール封がされてて中が見られない上に
フリーペーパーなのか売り物なのかも不明で、
持って帰りたいとこだったけど、我慢しました。
窓枠の向こうの、雪国の森の、雪景色の道。
、、いいですなあ。
秋田の素敵なフリオさんのカフェに、
また行きたくなりました。
ごはんが、とても、美味しいの。
自分は コーヒーは飲めないので、
美味しいお茶が(ゆっくり)飲めるカフェ
か
美味しいごはんが(しっかり)食べられるカフェ ってのが、ほんとに欲しいのです。
しかも、チェーン店じゃないとこ希望。
*
さて
今後、「カフェ・カメリア」=Mが店にいるのは
2月=18日(←明日!)
3月=11日、25日
4月=8日、22日
いずれも木曜日。
なんとなく、隔週っぽいです。
ぜひ行ってみてね。ルーローハンが、まじで美味い。
開店時間は 12時~20時30分。
場所は 中野区中野2-12-5 メゾンリラ101
なんで
「カメリア」って名前にしたんでしょうか。そういえば。
聞きそびれました。M~~。
*
中野に、
曜日ごとに店長とメニューが変わるカフェ
というのがあります。
建築的専門用語的に言うと、
「スケルトンはフィックスで、インフィルがデイリーチェンジャブル」
ってことですね。
無理矢理 わかりにくく言ってみましたが。合ってるのかも怪しいですが。
要するに、
“日替わりカフェ”というスタイル。
今、そういう仕組みが、あるんですねー。
*
で、
その 中野にあるカフェの名は
「ウナカメラリーベラ」。
※ホームページはこちら>>http://unacame.exblog.jp/
(ちなみに、本サイトは、現在更新ができないんだそうです。)
「ウナ・カメラ・リーベラ」って、
イタリア語ですよね。
「camera」ってのは、そのまんま、「カメラ」のことかと思いきや、
どうやら
「部屋」
という意味のようです。
となると、
「自由な部屋」ってことでしょうね。
日替わりで、中身がコロコロ変わる。
確かに、自由な部屋。
住宅街にひっそりとたたずむアパートの、1階の1室にあります。
庭に面した大窓から、
靴を脱いで上がります。
なんか
「保育園っぽい」 って感じました。
段差の低いサッシの大窓を開けて出入りするから?
なんとなく、です。
入ってみたら
やっぱり保育園っぽい というか
ちょっとレトロな小学校のような感じで
あたたかい雰囲気です。
床板のせいかな。
*
自分が行ったのは、とある 木曜の夜。
最近まで 根津の「COUZT CAFE/藍い月」というカフェで働いていた
お茶マスターの友人:Mが、
木曜に、
そのカフェに入ることになったんです。
ただし、今のところ、不定期だそうです。
(M在店の詳細な日程は、一番最後に。↓)
(※その「COUZT CAFE/藍い月」に行った時のエピソードはこちらの後半。)
場所を変えて、心機一転、
こつこつ働くM↑
彼女の担当する木曜のカフェの名は
「カフェ・カメリア(Cafe Camellia)」と申します。
「カメリア」って言ったら、
ツバキのことですよね。
カメリアって聴くと、なぜか
「カメリア・ダイアモンド..。」と呟きたくなってしまいます。私事ですが。
どうでもいいですね。
*
仕事場の高円寺から、チャリでとても近い。
これは良くぞ、ナイス位置。私事ですが。
仕事終わりでお腹もすいてたので、
「腹持ちが良いやつを」とオーダーしました。
冬は腹持ち命。
おかず三点+サラダとお漬け物付き・茶粥セット。
ヘルシ~。
一見、
「10秒で食べ終わっちゃいそう..。」だなんて、
なめたらあかん。
それぞれのおかずやお漬け物が、大変美味しかった!
キノコのマリネと、ヤマイモのなんとかと、あと、なんだったかしら。
失念ですけれども。
「ああ、美味しい、、」と、噛み締めながら、ゆったり頂きました。
私事ですが、
一部では
「マクロビなんだよね」とか
「お花の蜜を飲んで生きてるんじゃないか」とかいう
“ノグチ・フェアリー説”があるようですが、
んなことない。
むしろ、真逆です。
やせの大食い・雑食系ノグチです。
肉歓迎。
なので
正直
まだまだ いける。
デザート頼もうか、、と、メニューを熟読。
メニューをガン見しつつ、
おなかを空かせた目で Mになんとなく何かを訴えかけてみたら
サービス登場!うれしー!確信犯だけどー!
「ルーローハン(魯肉飯)」。台湾のどんぶり飯。
正規メニュー的には終わってしまっていたのですが、
残っていた ちょこっとの分で、作ってくれました*
これが、
やっぱりすんごく美味かった!
うれしー!
*
まだ 全然いけたので
デザートも頼みました。
「豆花」という。
豆乳仕立ての杏仁豆腐みたいなやつに、桂花茶のソースが垂らしてあるのです。
しかも柿のあれ(←名前ど忘れ)が載ってます。
「桂花」っていうのは、
キンモクセイのこと。
「桂花陳酒」ってお酒もありますよね。
キンモクセイの香りかどうか、いつもよくわからないんですけど、
甘い香りも、名前も良いし、好きなので。これは喜ばしい。
いいですねー。
15秒で消しました。
*
中国茶も頂きました。
自分もお茶が好きなので、毎日飲みます。色々飲みます。
紅茶が多いのですが、
とくにしっとり落ち着きたいときは、中国茶を飲みます。
中国茶は、何回も入れられるから、
長時間まったりしたい時に、とても嬉しい。
Mに以前頂いた「文山包種」という、
やわらかーくてまろやかで、品のある、上等の中国茶の葉っぱを、
今も、たまに、ちまちまと、頂いています。
カフェのお茶メニューにもあったので、
どうぞお試しあれ。
*
ひとしきり食べつつ
本が色々あったので、手にとりつつ。
なんとなく手に取ったのが、なんかとても面白くて、
がっつり読んでしまいました。
セツ・モード・セミナーの
長沢節さんの『新版 デッサン・ド・モード』という本。
副題は、「女と男の新しい形を描く 」。
面白かったです。
ちなみに、
一番最初の 唐突な おばあさんの写真は、
自分が就いた席に置いてあった本です。
この、中国の奥地に居そうな どこかのおばあさんに
にっこり 見守られながら
まったり、過ごしたのでした。
*
色々フリーペーパーやらチラシやら本が置いてあるのですが
一番気になった、これ。
美しい。
これは、クリアファイルにシール封がされてて中が見られない上に
フリーペーパーなのか売り物なのかも不明で、
持って帰りたいとこだったけど、我慢しました。
窓枠の向こうの、雪国の森の、雪景色の道。
、、いいですなあ。
秋田の素敵なフリオさんのカフェに、
また行きたくなりました。
ごはんが、とても、美味しいの。
自分は コーヒーは飲めないので、
美味しいお茶が(ゆっくり)飲めるカフェ
か
美味しいごはんが(しっかり)食べられるカフェ ってのが、ほんとに欲しいのです。
しかも、チェーン店じゃないとこ希望。
*
さて
今後、「カフェ・カメリア」=Mが店にいるのは
2月=18日(←明日!)
3月=11日、25日
4月=8日、22日
いずれも木曜日。
なんとなく、隔週っぽいです。
ぜひ行ってみてね。ルーローハンが、まじで美味い。
開店時間は 12時~20時30分。
場所は 中野区中野2-12-5 メゾンリラ101
なんで
「カメリア」って名前にしたんでしょうか。そういえば。
聞きそびれました。M~~。
*