ルーツ探しの旅 その2 高瀬神社
母方のルーツがこの辺りではないか、と推測しているのか゛南砺市井波町高瀬地区。
越中一宮の称号のある高瀬神社がその代表的存在。
「一の宮」とは、平安時代から鎌倉時代初期にかけて逐次整った一種の社格で、その地域で第一に尊崇を集めた神社。
このエリアは高瀬の庄といわれ、平安時代から記録が残っているという越中の国を代表する神社の一つ。
ちょうど桜の季節で、しかも快晴。さらには境内では神前結婚の撮影会が行われていて幸せな雰囲気。
この高瀬地区は明治22年に政府の町村制の施行により、いくつかの村と合併しており、その一つが「森清村」。
どうやら、この森清村から開拓移民として栃木県南部に移住したのが、母方の先祖らしい。
「森清」は「もりきよ・もりせい・もりせ」という呼び方をされ、全国に森清の苗字をもっている人は500人くらい存在
するとか。
ちなみに母方の実家の姓は森田。どうして姓を変えてしまったのかは、結局のところ不明。
もともと森清に住んでいたころから森田さんだったのが、栃木に移住したときに森田にしたのか。
地図で確認すると、近くに昭和23年創業の「森田電気商会」という老舗企業があって、気になるところ。
森田もどこにでもある苗字だけどね。
源氏系那須氏の分家に森田氏があって、下野の国では比較的多い苗字だったので通り名にしてしまったのか、それとも養子みたいな展開あったのか、まだまだ謎が多そう。
治療室「サン光」webページ http://sankoakino.yuki-mura.net/
母方のルーツがこの辺りではないか、と推測しているのか゛南砺市井波町高瀬地区。
越中一宮の称号のある高瀬神社がその代表的存在。
「一の宮」とは、平安時代から鎌倉時代初期にかけて逐次整った一種の社格で、その地域で第一に尊崇を集めた神社。
このエリアは高瀬の庄といわれ、平安時代から記録が残っているという越中の国を代表する神社の一つ。
ちょうど桜の季節で、しかも快晴。さらには境内では神前結婚の撮影会が行われていて幸せな雰囲気。
この高瀬地区は明治22年に政府の町村制の施行により、いくつかの村と合併しており、その一つが「森清村」。
どうやら、この森清村から開拓移民として栃木県南部に移住したのが、母方の先祖らしい。
「森清」は「もりきよ・もりせい・もりせ」という呼び方をされ、全国に森清の苗字をもっている人は500人くらい存在
するとか。
ちなみに母方の実家の姓は森田。どうして姓を変えてしまったのかは、結局のところ不明。
もともと森清に住んでいたころから森田さんだったのが、栃木に移住したときに森田にしたのか。
地図で確認すると、近くに昭和23年創業の「森田電気商会」という老舗企業があって、気になるところ。
森田もどこにでもある苗字だけどね。
源氏系那須氏の分家に森田氏があって、下野の国では比較的多い苗字だったので通り名にしてしまったのか、それとも養子みたいな展開あったのか、まだまだ謎が多そう。
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