亀岡八幡宮と小宅古墳群
康平七年(1064年)源義家が東北の俘囚を討滅した時のゆかりの神社。
頼朝が奥州の藤原氏の討伐のおりも立ち寄ったとされ、今年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の舞台の一つといえるかも。
特色は参道の長さ。寒くて暗くて、何やら神秘的。
おみくじは希望の通り「大吉」でうれしい。
亀岡八幡宮の隣が「小宅古墳群」。
総数35基、前方後円墳6基、円墳29基(内11基は削平)からなる大規模な古墳群。
古代からの、下野のくにを代表するパワ-スポットだったのかも。
ここは4月には菜の花と桜が同時に見られる名所として有名。桜はまだ蕾だったけど、春が近くに来ている感じでうれしい。
治療室「サン光」webページ http://sankoseitai.web.fc2.com/
参道の途中にあった(と思うのですが)亀の像は健在でしたか?