面白いもの「紹介・SHOUKAI」

日々、感じたこと、行動したことを書いてみます。

マイナスイオンの名所でもある湯袋峠の名水

2024-01-17 17:09:36 | 日記
マイナスイオンの名所でもある湯袋峠の名水

名水マニアとしては、何度も通っている真壁の湯袋峠。

ここを気に入っているのは、近くに渓流が流れていてさわやかな気分に
なれるのも理由の一つ。

自宅から1時間で気軽に行けるし。

よく見ると、石清水から取水口まで1メートルくらいで、数ある名水の里
関連でも、最短距離に近いかも。




ただ、いろいろと危険でもあるので、口にする前にすべて煮沸しないといけない時代になっているけどね-。



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宝篋山の麓にあるのが小田城本丸跡。

2024-01-15 11:59:23 | 日記



小田氏の始祖は、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に登場する13人に一人「八田知家」。

幕府から常陸国守護に任命されて、この地を本拠にしたというから、現在のイメージでは小田城が茨城県の中心になってもおかしくないくらい。

戦国時代の領地でイメージすれば50万石くらいあったのではないかな。


その子孫の小田氏15代目の小田氏治は、最近にわかに脚光を浴び始めた戦国大名。

そのキャッチフレーズは「戦国最弱大名」

小田城は関東のと真ん中に位置し、上杉謙信・武田信玄・北條氏康という超ビックネームの武将たちがみんな欲しがる場所。


攻められれば、勝てるはずがなく、いったん逃げて時間を延ばしてチャンスを作って奪還し、その後、集中攻撃されて、また逃げる。

この命がけのゲームは常に敗北。伝説は8回落城したといわれるほど。


ただ、そのたびにしぶとく生き残りゲリラ戦までして、数度は奪回に成功するという不思議といえば不思議な戦国武将。戦歴は35年で、確認されているだけで合戦の数は48度。

死なないだけでは、大変な名将といえるかも。

最後は結城秀康に従って、300石でつかえたというから、大企業の課長くらいのポストで人生をまっとうしたことになるだろうか。71歳で没だから、寿命では家康と互角の長命に。

現在は、「小田城歴史ひろば駐車場」から歩いて行ける。

芝生がきれいに敷かれていて、市民の憩いの場という雰囲気。

ちなみに、茨城県を代表するサイクリングロードである「りんりんロード」もこのすぐを通っていて、いつか自転車でも走ってみたいところ。


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冨岡山と愛宕神社と小田八幡宮

2024-01-10 14:49:37 | 日記


冨岡山と愛宕神社と小田八幡宮

宝篋山の下山の途中で冨岡山に登山。
これで192座目。
年内で200登山達成に向けて、幸先のいいスタート。

冨岡山は標高110メートル。登山口から5分で登れる。
眺望は微妙。

関東平野のど真ん中というイメージが強いものの、茨城県には
実は100以上の山々が。

茨城百名山  http://fumikai64.minibird.jp/yamakiroku/ibaragikenn100.htm

ちょっとしたハイキングを楽しむということなら、道路網の発達した茨城県は
最高のロケーションかも。

山の麓に愛宕神社の鳥居があったので、ここで元日の初詣。

さらに登山口の道路に出ると「小田八幡宮」の立派な鳥居と石道が。

石段を登って参拝したかったのだけれど、もう疲れたので次の機会に。



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宝篋山の大展望

2024-01-09 17:09:12 | 日記
宝篋山の大展望


別名は小田山。古くは三村山と呼ばれていたとか。

筑波山から南東に連なる筑波連山の支峰の一つ。

宝篋山という聞きなれない名前の由来は、鎌倉時代の中期に宝篋印塔が建立されて以来のことらしい。


宝篋印塔という言葉も聞いたこと名がなかったので調べてみると、おおもとは、紀元前3世紀のインドのアショーカ大王までさかのぼるみたい。

「仏舎利をさらに分割して、84000基を建立し、これを世界に分置した」

という途方もない事業を行ったらしく、伝説では鑑真和上も1基もっていたとか。

10世紀の中国では呉越王銭弘俶という人物が、この事業をまねて、84000基を建立、うち、10基ほどは日本でも現存しているとのこと。

宝篋山の宝篋印塔は、そのまたコピー版ということだろうか?


コピー版としても、この時代にとっては、大切な信仰の証しだったのだろうし。

ロマンがあるねー。

中世のつくば市周辺は、仏教の一大先進地帯だったのかも。

知らなかった-。

かなりの壮大な物語!

登山としての宝篋山は6つのコースが推奨されていて、どれも90分くらいで頂上にたどり着けるファミリー向けの山。

滝もあったりして、マイナスイオンも充分だし、ちょっとした尾根歩きも楽しめる。


標高は461メートル。頂上は広々としていて、ベンチもたくさん設置していて、お弁当タイムも楽しめそう。


実際、年間10万人の登山客が訪れるという。


この日は快晴で、富士山とスカイツリー、日光男体山と白根山、そして真正面には筑波山がどかんと見えて凄い迫力。

人生で同じ山を登ることはほとんどないのだけれど、宝篋山は、もう一度来てもいいかな-。


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ご来光人気で駐車場はいっぱい。

2024-01-06 15:46:45 | 日記
ご来光人気で駐車場はいっぱい。

元日は快晴で風も穏やかという予報だったので、つくば市の「宝篋山」に登ることに。

5時に自宅を出発して、6時に登山口の駐車場に。

まさかの満車。

宝篋山は、茨城県では筑波山に次ぐ人気のある山。
ご来光目的の登山もあるだろうと考えていたものの、まさかの満車とは・・・・・。

つくば市小田地区は観光にも力を入れていて、無料の市営駐車場があるということで、そちらに向かうことに。

ところが、ここもまさかの満車。

ご来光人気すごいね-。

練馬や前橋ナンバーのクルマもあった。

準備のいいことに、市の方で臨時駐車場の案内図があって、今度はそちらに向かうことに。

幸い「小田城跡歴史ひろば案内所」のスペースが広くて、こちらに駐車させてもらうことにした。

すでに7時で、初日の出は、住宅の屋根と重ねて見ることに。

ついでにラーメンとか作って食べていると、「テレ朝」の中継で初日の出。
今年はこれで満足しよう。

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