最近知恵を付けまして、「鳴いてもダメなら座ってみろ」なのです。
「遊ぼ、遊ぼう」の要求を跳ね除けられると、実力行使で、コンピュータに向かうサンショさんの邪魔をします。
「とちにゃん」さんの活動に興味を持たれた方も、お読みください。
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昨晩も「遊ぼ、遊ぼ」と、いつものようにしつこいので、猫じゃらしをぶん回し出したサンショさん。すると、酷い話なのですが、言い出しっぺが遊ばないどころか、どこかへ行ってしまっていないじゃないですか。
サンショさんは、静かに猫じゃらしを置いたのですが、すると、どこからか「んなー」と、抗議の鳴き声。猫じゃらしが少しでもサンショさんの手から離れようなら、「んなー」。けれど、乗ってはこな . . . 本文を読む
現在サンショ家は、冷暖房同時使用といったおかしなことになっています。冷暖房といっても、ホットカーペットと扇風機ですが。
一畳用ホットカーペットは、ポンちゃん専用で、夜はこの上で伸び切って眠りこけています。一畳あるので、ポンちゃんがどれだけ長く伸びてもはみ出ることはありません。
扇風機は人間が使用。風呂上がりに涼んでいます。
そして夜恒例の終わることなき猫じゃらし大会!
ポ「 . . . 本文を読む
あいも変わらず、起きている間は、終日ブラッシングご所望のポンコちゃん。どうしてそこまで入れ込めるのか不思議でならないサンショさんなのです。
サ「『ながら』ブラッシングだから行けないのです」。
ポ「『ながら』ブラッシングって?」。
サ「遊びながら、食べながらと言った何かをしながら集中しないことです」。
ポ「ほう」。
サ「サンショさんにブラッシングさせて、その間にあっちへフラー、 . . . 本文を読む
ポンコちゃんですか? 居ますよ。サンショさんの左側に鎮座して、大変ジャマです。そこは、確か、猫が乗ってはいけない机の上なのですが、さっきまでモニターの前を行ったり来たりしており、これまたジャマでした。
そして、「ご飯だ」の「チッコ出た」だのと騒ぎ立て、挙げ句の果てに、「ブラッシングして、早く、今すぐ」だって。「ばか言っているんじゃねー」。
猫には、「ちょっと待って」と、「後で」 . . . 本文を読む
暖かくなり、縁側でヌクヌクすることが多くなったポンコちゃん。シャーワセそうにしていますが、その実、内に秘めたる不満は多いようで、あれやこれやサンショさんをこき使っています。
昨晩も、散々、サンショさんに猫じゃらしを振らせておきながら、無視。だったらと、じゃらし棒を手放すと、ワオワオ叫び出す。と言った、わがままっぷりでした。
サ「ポンちゃん、遊ばないなら、サンショさんは止めるよ」。
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サ「ポンちゃん、何しているの?」。
ポ「…。べつに、何もしていませんよ」。
サ「そっかなあ? そんな隙間を覗き込んだりしてさ」。
ポ「嫌ですねえ。サンショさんの気のせいですよ」。
何もない空間を見詰めたりするのは、怖いから止めて欲しいのです。
「とちにゃん」さんの活動に興味を持たれた方も、お読みください。
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あいも変わらず小競り合いで、サンショさんとポンコちゃんの日は暮れようとしていました。
が、何事もなく、終わらなかったのです。夕方、ポンコちゃんは、ワクチン接種へと無理やり連れて行かれました。
ポ「どこも悪くないのに、チックンされました」。
サ「悪くならないように、チックンされたのだよ」。
ポ「ポンちゃんは、悪くないのに、痛い痛いされました」。
サ「そうだねえ。ポンちゃんに元気でい . . . 本文を読む
すぐ横には、自分の椅子があると言うのに、サンショさんが立ち上がると、すかさずサンショさんの椅子を占領するポンコちゃん。
サ「どうして、サンショさんの椅子ばかりに座るの? そんなにサンショさんの残り香が恋しいの?」。
ポ「バカ言ってるじゃないです」。
サ「だったらどうしてさ」。
ポ「サンショさんの椅子は乗り心地が良いです。ポンちゃんのとは違います。自分ばっかり、ずるい . . . 本文を読む
昨日は曇天で、気温も余り上がらなかったため、ブラッシング以外は、ほぼ終日をホットカーペットの上で過ごしていたポンコちゃん。伸び切って、ゴロゴロしていました。
夜になると、飽きたのか、びっくりするほどのテンションで家中を走り回ったかと思うと、猫じゃらしを要求。
仕方なく、サンショさんは棒をぶん回したのですが、戯れるわけではなく、そこを目安に走り抜けるだけなのです。
だったらもう良 . . . 本文を読む
毎度お馴染み、サンショ家の小競り合いが、昨日もありました。こだわりの猫! ザ・ポンコは、封を切りたてのパウチしか食べないのです。だったら食べ切れば良いのに、雀の涙ほど食べてお終いです。
そこで、少量づつに分けて与えるようにしているのですが、封を切ったら直ぐに密封して冷蔵庫へ。もうダメです。密封容器に移し変えて冷蔵庫へ。これもダメです。だったらラップに包んでから密封容器に移し変えて冷蔵庫へ。 . . . 本文を読む
ポンコちゃんが居るのは↑、ホットカーペットの上の敷物の上。炬燵を片付けてから、一番のお気に入りの場所です。
ここで、溶ろけながら寝こけている姿を見ていると、「あー良かったあ」。と、安心する親心(親じゃ無いけれど)。
5月9日で、ポンコちゃんが出戻って丸2年になります。このところ、知らない人怖い怖いが緩和され、お客さんがあっても隠れなくなりました。
先日などは、玄関の框まで出て . . . 本文を読む
ポンコちゃんが寛いでいるのは、幅半間弱の↑ 出窓。丁度サンショさんの椅子の高さと同じくらいなので、気に入っているらしいのです。
猫というやつは、どうやら高い方が優位らしく、この出窓でくつろいでいても、サンショさんの座高には勝てずに、目線はサンショさんよりも下。すると、机の上へとジャンプして、サンショさんの横にスタンバイ。
これならば、目線もほぼ同じ高さになるのですが、確 . . . 本文を読む
サ「ポンちゃん、具合悪くな〜い?」。
ポ「ないです。調子良いです」。
サ「それなら良いけれど」。
ポ「心配無用なのです」。
サ「なんかさ、少しだけ元気ない様に見えたから」。
ポ「サンショさんは、そんなにポンちゃんを気にしていたですか?」。
サ「気にしているさー」。
ポ「サンショさん」。
サ「ポンちゃん」。
実際は、ポンコちゃんの通院費がどえりゃあ高額なので、心配して . . . 本文を読む
と、こういう風 ↑ にはならないポンちゃん。相も変わらずワガママ王国の王女様っぷりなのです。
そして今、ホットカーペット(人間用)で、伸び切って睡眠を堪能中です。
朝方は冷えるのでやはり暖房は未だあった方が良い。といったサンショさんの、優しい心遣いなのですが、ホットカーペット=暖かいを認識させるのに少しだけ段階がありました。
ポンちゃんの目の前で電源を入れたりすると、「サンショさ . . . 本文を読む