通りを歩いていたら店の看板に "We serve 24・7" と書いてありました。
7・11なら朝7時から夜11時までの長時間営業を売りものにスタートしたコンビニの草分けであることは世の常識です。これの向こうを張って深夜から翌朝7時までの深夜営業を売りとする店だなと思ったら・・・。違いました。
1日24時間、一週間7日休まずに営業します。つまり「終日営業、終週(こんな言い方はありませんよね?)営業」、いわば「終日営業、年中無休」ということなんです。厳密に言えば24・7であってもクリスマスやサンクスギビング等の大事な祝日には休業するかもしれません。年間一日も休まず、365日休みなく営業する文字通りの「年中無休」の場合は24・7・365と堂々と書かれます。
テレビのコマーシャルでも使われていて、Twenty four hours and seven days とは言わず、単に Twenty four Seven と数字だけを読んでいました。要するに年中無休状態で、「四六時中あなたのご要望にお応えします」という姿勢を表現しているのです。”Always”なんて言うより”24・7”を使った方が「ムム、ム、使えるっ!」となることを保証します。
ボス:Hey Sanzo, can you play golf with me this coming weekend? Or, do you have any other plan with your family?
私: What do you mean, Boss? You know very well that I am at your service twenty four seven , Boss.
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