今回の旅行で楽しんだ食事について。
一流ホテルで朝食付で一泊5000円以下。何種類もの新鮮なフルーツをはじめとして、和・洋・中・タイとあらゆるエスニックの朝食が提供されます。どれを食べてもフレッシュで美味しく、幸せな一日を予感させるに十分です。バイキングのセルフサービスと銘打ちながら、こちらの好みに合わせた卵料理も目の前で作ってくれるし、至れり尽くせりです。値ごろ感、割安感が横溢したサービス内容です。
昨年11月にバンコック国際空港が暴徒によって占拠される事件があってから観光客が激減したとの特殊事情が背景にあるので、平常時より更に料金ダウン、サービスアップが図られているかもしれません。わがツアコンR氏の粘り強い交渉により、一般客よりも相当に有利な料金設定となっているに違いありません。
旅行者としては「生水」を飲まないようにと注意していながら、ついついうっかり「氷」を浮かせた冷たい飲み物に手を出してしまいがちです。生野菜も生水で洗うから避けるべしとの説もありますが、サラダもOKだったし、そう神経質になる必要は、少なくとも一流ホテルでは、なさそうです。街中の屋台なんぞでは十分注意するに越したことはないでしょうが。
ゴルフの後にコースのレストランで毎回食べたランチ。天丼、カツ丼、餃子、ラーメンまで置いてあるコースもありましたが、タイ式スープ麺、チャーハンの類で味も量も十分堪能できます。飲み物・チップ込みでおよそ6~700円。ここでも割安感が漂います。
こういう所に必ず置いてあるのが、細かく切った唐辛子を魚醤に浸したホットソース。緑の小さな切れ端ひとつを舌先に転がすだけでも口の中が大火事状態。でもこのピリ辛ソースが料理の味を引き立てる力は相当なもので、滞在最後のほうには、もうこれなしでは物足りなくなってくる始末でした。
現地のガイドに頼んでマーケットに連れて行ってもらい、この唐辛子をしこたま仕入れてまいりました。我が家では魚醤にではなく、写真のように普通の「お酢」に浸してホットビネガーを作り、このピリ辛酢を香辛料としてあらゆる料理に多用しているのです。「タイ風タバスコ」とでも言ったらいいのでしょうか。クセになります。
夜はタイ、中華、イタリアン、和食とすべてを試してみましたが、飲み物チップ込みでいずれも一人当たり2000円前後。現地の人たちには決して安くはないのでしょうが、円高の恩恵を被った旅行者にはなんとも有難い値ごろ感でした。
タイスキ(タイ風しゃぶしゃぶ鍋料理)をたらふく食べて、ビールをしこたま飲んで勘定したら、なんと一人当たり1000円にもならない。??? 何かの間違いじゃないかと思いながらも早々に支払いを済ませ店を後にしました。間違ったからと追いかけてきやしないかと後ろを振り返りながら帰りましたが誰も追ってきません。
あとでわかったことですが、食材にピンからキリまであり、通常日本人旅行者が選ぶ高級食材だと、勘定はそれなりの域(一人2000円前後)になるらしい。わがグループは、どうやら全員空腹でオーダーを急ぐあまり、食材を吟味する余裕もなく、メニューの最初に出てくる一番安い「庶民風」を選んだのではないかと言うことでした。まあ、値段で食べるんじゃなくて、安くて美味しいもので満足できるのが一番ですがね。
一流ホテルで朝食付で一泊5000円以下。何種類もの新鮮なフルーツをはじめとして、和・洋・中・タイとあらゆるエスニックの朝食が提供されます。どれを食べてもフレッシュで美味しく、幸せな一日を予感させるに十分です。バイキングのセルフサービスと銘打ちながら、こちらの好みに合わせた卵料理も目の前で作ってくれるし、至れり尽くせりです。値ごろ感、割安感が横溢したサービス内容です。
昨年11月にバンコック国際空港が暴徒によって占拠される事件があってから観光客が激減したとの特殊事情が背景にあるので、平常時より更に料金ダウン、サービスアップが図られているかもしれません。わがツアコンR氏の粘り強い交渉により、一般客よりも相当に有利な料金設定となっているに違いありません。
旅行者としては「生水」を飲まないようにと注意していながら、ついついうっかり「氷」を浮かせた冷たい飲み物に手を出してしまいがちです。生野菜も生水で洗うから避けるべしとの説もありますが、サラダもOKだったし、そう神経質になる必要は、少なくとも一流ホテルでは、なさそうです。街中の屋台なんぞでは十分注意するに越したことはないでしょうが。
ゴルフの後にコースのレストランで毎回食べたランチ。天丼、カツ丼、餃子、ラーメンまで置いてあるコースもありましたが、タイ式スープ麺、チャーハンの類で味も量も十分堪能できます。飲み物・チップ込みでおよそ6~700円。ここでも割安感が漂います。
こういう所に必ず置いてあるのが、細かく切った唐辛子を魚醤に浸したホットソース。緑の小さな切れ端ひとつを舌先に転がすだけでも口の中が大火事状態。でもこのピリ辛ソースが料理の味を引き立てる力は相当なもので、滞在最後のほうには、もうこれなしでは物足りなくなってくる始末でした。
現地のガイドに頼んでマーケットに連れて行ってもらい、この唐辛子をしこたま仕入れてまいりました。我が家では魚醤にではなく、写真のように普通の「お酢」に浸してホットビネガーを作り、このピリ辛酢を香辛料としてあらゆる料理に多用しているのです。「タイ風タバスコ」とでも言ったらいいのでしょうか。クセになります。
夜はタイ、中華、イタリアン、和食とすべてを試してみましたが、飲み物チップ込みでいずれも一人当たり2000円前後。現地の人たちには決して安くはないのでしょうが、円高の恩恵を被った旅行者にはなんとも有難い値ごろ感でした。
タイスキ(タイ風しゃぶしゃぶ鍋料理)をたらふく食べて、ビールをしこたま飲んで勘定したら、なんと一人当たり1000円にもならない。??? 何かの間違いじゃないかと思いながらも早々に支払いを済ませ店を後にしました。間違ったからと追いかけてきやしないかと後ろを振り返りながら帰りましたが誰も追ってきません。
あとでわかったことですが、食材にピンからキリまであり、通常日本人旅行者が選ぶ高級食材だと、勘定はそれなりの域(一人2000円前後)になるらしい。わがグループは、どうやら全員空腹でオーダーを急ぐあまり、食材を吟味する余裕もなく、メニューの最初に出てくる一番安い「庶民風」を選んだのではないかと言うことでした。まあ、値段で食べるんじゃなくて、安くて美味しいもので満足できるのが一番ですがね。
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