今日の「いのちのパンと祈り」

毎日の生活の中で、いのちのパンを食べて神様と共に歩きましょう。デボーション(祈り・黙想)のブログです。

東方の博士たちを見習って

2013-09-16 00:26:50 | マタイの福音書
(今日の聖句:マタイ2:1-6)
3人の東方の博士たちはユダヤ人の王としてお生まれになったキリストを拝むためにはるばる遠い所から贈り物をもってユダの地まで訪ねて来ました。
彼らはユダヤ人でもなく異邦人でした。

しかし神のことばをよく知っていた律法学者や祭司たちはキリストがベツレヘムで生まれることは知っていましたが直接訪ねることはしませんでした。
なぜこのような温度差が。
知識的にはたくさん知っているが実際には行いのない生活をしていることがこれでばれました。

しかし博士たちは山と砂漠を越え遠くから探し訪ねて来る熱心さを見せました。
私たちはこのような熱心さを持って主を尋ね求めているでしょうか?
それとも距離が遠いから、渋滞だから、調子悪いから主に会いにいくことを嫌がってはないでしょうか?
キリストがあまり近くにいると侮る罪を犯しやすいです。
私に永遠のいのちを与えて下さった主にいまどんな態度で接していますか?

[マタイ24:42]--[だから、目をさましていなさい。あなたがたは自分の主がいつ来られるか知らないからです。]

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