今日の「いのちのパンと祈り」

毎日の生活の中で、いのちのパンを食べて神様と共に歩きましょう。デボーション(祈り・黙想)のブログです。

真の悔い改め

2013-09-19 00:30:07 | マタイの福音書
(聖書箇所:マタイ3:7-10)

なぜヨハネはパリサイ人やサドカイ人たちがバプテスマを受けに来た時に"まむしのすえ"と厳しいことばで語ったでしょうか。心から悔い改める姿が彼らにあるならばこれは大変失礼なことばで神様までもがびっくりするでしょう。

しかし彼らは反論出来ませんでした。
自分たちの心が見抜かされたからです。他の人たちには悔い改めがありましたが、この人たちは自分を正しい者といつも思っているので悔い改めの必要も感じていませんでした。
彼らの目的はバプテスマをうけてさらに自分たちを義なる者に見せたい思いがありました。
洗礼は義人になるしるしでも天国に行くチケットでもありません。
クリスチャンの洗礼は悔い改めた人に対する罪の赦しの証しであり、キリストと1つになったしるしです。
たとえ洗礼を受けていても救いに至る真の悔い改めと神様との正しい関係が出来てないならばその洗礼が何の役にも立たないことを知らなければなりません。
真の悔い改めをしましたか?

(マタイ3:8--それなら悔い改めにふさわしい実を結びなさい。)

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