新しい命に至る眠り

ヨハネの福音書11:11-15

『イエスは、このように話され、それから、弟子たちに言われた。「わたしたちの友ラザロは眠っています。しかし、わたしは彼を眠りからさましに行くのです。」

そこで弟子たちはイエスに言った。「主よ。眠っているのなら、彼は助かるでしょう。」

しかし、イエスは、ラザロの死のことを言われたのである。だが、彼らは眠った状態のことを言われたものと思った。

そこで、イエスはそのとき、はっきりと彼らに言われた。「ラザロは死んだのです。

わたしは、あなたがたのため、すなわちあなたがたが信じるためには、わたしがその場に居合わせなかったことを喜んでいます。さあ、彼のところへ行きましょう。」』

 

イエス様は聖徒の死を何とおっしゃったでしょうか。

神の民が目をさまして、新しい命に至る眠りとおっしゃいました。

 

イエス様ご自身が死んで葬られ、三日後によみがえりました。

もしこれがなかったならばイエス様が言う眠りという言葉が成立せず、意味の分からないでたらめの言葉になり、人を騙す言葉になります。

 

しかしラザロをイエス様は生き返らせ、自分も十字架にかかって死んだ後に復活しました。

多くの目撃者がその当時いましたので、彼らが証人です。

 

【祈り】

主よ。生きている時に主に出会い、罪赦されて新しい命が与えられたことを感謝します。二度と失われることがないように主の中にしっかりととどまります。

【聖句をノートに書きましょう】

－新しいいのち－

• ヨハネの福音書5:24-25
• 第2コリント5:17
• ガラテヤ2:20

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