使徒の働き20:19-21
『私は謙遜の限りを尽くし、涙をもって、またユダヤ人の陰謀によりわが身にふりかかる数々の試練の中で、主に仕えました。
益になることは、少しもためらわず、あなたがたに知らせました。人々の前でも、家々でも、あなたがたを教え、
ユダヤ人にもギリシヤ人にも、神に対する悔い改めと、私たちの主イエスに対する信仰とをはっきりと主張したのです。』
使命のために生きていると言う人の中でも、自分のビジョンや欲望のために主の名を借りて働いている人も多いです。
その人たちは、すべての栄光や尊敬を自分に集めます。
また自分の働きを誇ります。
しかし、これは良くないことです。
献身は主のために自分の夢も欲望も捨てた人がやることです。
自分が栄光を受けるのではなく、主が栄光を受けるようにします。
パウロのように謙遜になって自分を犠牲にしながら人のために働きます。
いのちの危険がある中でも人のために働きます。
自分が負うべき使命は最後まで負います。
【祈り】
主よ。パウロを見習う者になりたいです。変わりたいです。
【聖句をノートに書きましょう】
-使徒パウロの姿-
- エペソ3:8-9
- 第1テモテ1:12-16
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