世の終わりに主の再臨がある

第1テサロニケ4:16

『主は、号令と、御使いのかしらの声と、神のラッパの響きのうちに、ご自身天から下って来られます。それからキリストにある死者が、まず初めによみがえり、』

 

今は何か事件や事故が起こると、目撃者がすぐにツイッターで投稿するので、瞬く間に広がっていきますが、イエス様が再臨する時には、今まで見たことのない光景を全世界の人々が同時に見ることになるので、ツイッター投稿は要らないでしょう。

そしてその光景は人々にとって恐怖となり、パニックとなります。

 

なぜなら主の再臨の時には、世の初めから、今に至るまで、いまだかつてなかったような、またこれからもないようなひどい苦難があるからです。

再臨の前に太陽は暗くなり、月は光を放たず、星は天から落ち、天の万象は揺り動かされます。

あまりにも恐ろしい異変に人々は悲しみながら再臨の主が来るのを見るようになります。

 

主の再臨は世の終わりのしるしです。

 

魂が主にあって救われた人は助かりますが、救われてない人には耐えられない苦しみの日になります。

主イエス・キリストを信じて罪赦されることがたましいの救いになります。

 

【祈り】

主よ。主の再臨はノアの洪水のように当然起こることです。目を覚まして準備出来ますように助けて下さい。

【聖句をノートに書きましょう】

－世の終わりのしるし－

• マタイの福音書24:4-7
• マタイの福音書24:14-15
• 第2テサロニケ2:8-10

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