ヘブル11:1
『信仰は望んでいる事がらを保証し、目に見えないものを確信させるものです。』
人々がイメージする信仰の概念と聖書が語る信仰の概念はまったく違います。
今日のことばは信仰の本質に対して教えています。
信仰の本質は、神の約束に対する全幅の信頼であり、見えないものを、まるで今見ているかのように確信することです。
神の権能を見なくても認めることです。
信仰の先祖と呼ばれたアブラハムにある信仰を見ると、さらに信仰が何かがわかります。
ローマ4:19-22
『アブラハムは、およそ百歳になって、自分のからだが死んだも同然であることと、サラの胎の死んでいることとを認めても、その信仰は弱りませんでした。
彼は、不信仰によって神の約束を疑うようなことをせず、反対に、信仰がますます強くなって、神に栄光を帰し、
神には約束されたことを成就する力があることを堅く信じました。
だからこそ、それが彼の義とみなされたのです。』
【祈り】
主よ。見えない神を信じたことが一番の奇跡です。見えなくても心から信じます。
【聖句をノートに書きましょう】
-信仰によって生きた人-
- ヘブル11:7
- ヘブル11:11
- ヘブル11:30
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