ヨブ記10:12
『あなたはいのちと恵みとを私に与え、私を顧みて私の霊を守られました。』
人とは何者かを知らないで人間らしく生きることは出来ません。
人とは神の被造物で、神によっていのちが与えられ、肉体と霊から成るものです。
被造物は最初から創造主に依存しながら生きるように造られています。
親が自分にいのちを与えたのではないです。
人間は無から有を創造することは出来ません。
しかし創造主は無から有を創造する方です。
ヨブは自分が神の被造物であることの認識があったので、いつも神に頼り、神を恐れ、神の守りと助けを求めていました。
弱いものが神に依存しているのではなく、人間が何者であるかを知っているので、神に依存しています。
被造物が創造主を知らないことが一番の無知です。
【祈り】
主よ。私は神の作品です。そして私のいのちも神に懸かっています。守って下さい。
【聖句をノートに書きましょう】
-いのち-
- ヨハネの福音書1:4
- ヘブル7:16
- ヤコブ1:12
※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※
◆ おすすめページ ◆
※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※