レビ記10:10-11
『それはまた、あなたがたが、聖なるものと俗なるもの、また、汚れたものときよいものを区別するため、
また、主がモーセを通してイスラエル人に告げられたすべてのおきてを、あなたがたが彼らに教えるためである。」』
神に仕える人は、正しく神に仕えるために、神が決めた様々なおきてや、規則をきちんと学ばなければなりません。
旧約時代は、今よりもはるかに厳しくて、主に仕える者は神の前に汚れたものや俗なるものを絶対にささげてはいけませんでした。
違反した場合、神がその場で打ったこともありました。
特に祭司たちへの規則は厳しいものでした。
直接神に仕える働きであったからです。
違反行為は神を冒涜する行為になります。
新約時代の聖徒は、みな主に仕える霊的祭司です。
ですから神を侮辱するようなことをしてはいけないです。
目を覚まして慎み、酒に酔わず、御霊に満たされて主に仕える祭司にならないといけないです。
【祈り】
主よ。食べ物でも自分を汚すものは避けたダニエルのようになりたいです。
【聖句をノートに書きましょう】
-聖-
- 民数記15:40
- 詩篇97:12
- エペソ4:24
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