詩篇84:3
『雀さえも、住みかを見つけました。つばめも、ひなを入れる巣、あなたの祭壇を見つけました。』
神との霊的交わりが出来る生活や、神からくる霊的恵みを慕い求める人は、神の守りの中で生きる生き物さえも羨ましいと思います。
詩人は自分がどれほど神を求めているかをこのように言いました。
詩篇84:1-2
『万軍の主。あなたのお住まいはなんと、慕わしいことでしょう。
私のたましいは、主の大庭を恋い慕って絶え入るばかりです。私の心も、身も、生ける神に喜びの歌を歌います。』
世の楽しみを求めて、世を愛して神から離れる人もいますが、神を愛する人は、神のそばを離れたくありません。
いつも主を仰ぎ見ながら生きたいと願っています。
神の中で自分の居場所を求め、神に頼り、神の中で生きます。
それが、その人の最大の希望です。
あなたの居場所はどこですか。
【祈り】
主よ。神を愛し、神と共に歩みます。神の中に私の居場所を見つけました。
【聖句をノートに書きましょう】
-祭壇-
- 哀歌2:7
- マタイの福音書5:24
- ローマ11:3
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