テトス2:2
『老人たちには、自制し、謹厳で、慎み深くし、信仰と愛と忍耐とにおいて健全であるように。』
最近は、老人という言葉をあまり使わなくなりました。
きっと老人という言葉のイメージが悪いからだと思います。
若者に対することばは変わらないのに、老人のことを、今は高齢者や年寄りということばに変わって使っています。
対象は同じですが。
もし老人に対するイメージが良かったならば、わざわざことばを変える必要はないと思います。
しかし頑固な姿、怒りっぽい性格、傲慢な態度で生きる老人が多いならば、とてもイメージが悪いと思います。
悪いイメージを作るのも悪いイメージをなくすのも、結局は老人たちです。
今日の本文のように、老人が自制し、謹厳で慎み深く、信仰と愛と忍耐の姿であるならば、その人は誰からも尊敬されると思います。
そして、そのような人になりたいと願いますね。
誰もが年を取ります。
今日の生き方が将来の自分の姿を造り出します。
【祈り】
主よ。年を重ねる分、まともな人間になりますように。
【聖句をノートに書きましょう】
-正しい者として生きる-
- 箴言14:30-31
- 箴言15:10
- 箴言15:21
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