ヤコブ2:26
『たましいを離れたからだが、死んだものであるのと同様に、行いのない信仰は、死んでいるのです。』
神様のことばを聞きながら、「アーメン」とはよく答えます。
そして信じますと告白もします。
しかし行動するように言われると、戸惑いながら「出来ません」と言います。
出来ない理由をいっぱい並べます。
これは生きた信仰でしょうか?
それとも死んだ信仰でしょうか?
生きた信仰は行動します。
死んだ信仰は行動がないです。
頭だけの信仰、口先だけの信仰で信仰生活する人が意外と多いです。
死んだ信仰なので、結ばれる実もなく、成長した姿もなく、神に喜ばれる姿もないです。
信じない人よりも死んだ信仰を持っている人が深刻です。
自分は救われていると錯覚するので、救いを求めることをしないからです。
救われてもないのに、救われていると信じ込んでいることは、とても危険な状態です。
もし、いま信仰生活をしているならば、行いのある信仰なのか確かめて下さい。
【祈り】
主よ。死んだ者は活動がないです。死んだ信仰にも同じことが言えます。生きた信仰で豊かな実を結びたいです。
【聖句をノートに書きましょう】
-信仰-
- マタイの福音書8:10
- マルコの福音書4:40
- 使徒の働き14:9
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