マルコの福音書1:35
『さて、イエスは、朝早くまだ暗いうちに起きて、寂しい所へ出て行き、そこで祈っておられた。』
朝早く起きることはとても難しいですね。
特に寒い冬は布団から出ることが戦いです。
もっと寝ていたい願望がみなさんにもありますね。
仕事ならば仕方なく起きますが、祈るために早朝に起きることは簡単ではないです。
それでも早朝に起きて祈ることは素晴らしいことです。
イエス様の一日はとても忙しかったです。
それでも朝早く起きて祈る習慣がありました。
夜中とか朝早くに祈らないと、祈る時間を確保するのはイエス様には無理でした。
ですから、もっと寝たいという誘惑を断ち切って父なる神との時間を大切にしました。
それがあったからこそ、父のみこころを完全に行うことが出来ました。
肉体の休みよりも、神との時間を大切にした結果です。
イエス様のように朝早く起きて祈ることは、肉体的にはきついかも知れませんが、誰かに邪魔されることもなく、静かに祈ることが出来るので、祈りの時間としては最高の時間です。
朝から静かに主との交わりの時間を持つ人は、朝から主とともに歩むことが出来ます。
また主からの恵みを受けて1日をスタートするので、恵みの1日になります。
【祈り】
主よ。短い時間でも朝早い時間を主に祈る時間にします。
【聖句をノートに書きましょう】
-祈り-
- マタイの福音書6:5
- 第1ヨハネ5:14
- マタイの福音書18:20
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