今の教会を考える

使徒の働き2:42

『そして、彼らは使徒たちの教えを堅く守り、交わりをし、パンを裂き、祈りをしていた。』

 

信徒たちの一番良い姿は、神の言葉を堅く守る姿です。

それは真理を守っているからです。

 

真理から離れることはイエス様から離れることを意味します。

信徒たちがしっかり真理を守り、主にある兄弟たちが愛し合い、祈りがある教会には聖霊様が働きます。

 

終わりの時代には多くの教会が背教によって堕落します。

それがいま広がっています。

教会の形をしていますが、教会の中で聖霊ではなく反キリストの霊が強く働いています。

 

もはや、そこはイエス・キリストがかしらである教会ではなく、イエス様のいない教会です。

そこにとどまるならば患難を避けることは出来ないです。

 

あるべき姿の信徒、教会になるためには霊の目をしっかり開き、真理の上に立って惑わされないようにしなければなりません。

惑わしの霊はサタンの霊です。

 

【祈り】

主よ。真理という土台の上に教会を建てていきます。

【聖句をノートに書きましょう】

－教会－

• ローマ16:4
• マタイの福音書16:18
• 黙示録21:10

 

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