ピリピ4:4
『いつも主にあって喜びなさい。もう一度言います。喜びなさい。』
いつもヘラヘラ笑っているのが喜んでいる姿ではないです。
それはちょっとおかしい姿です。
ここにある喜びは、魂の喜びです。
苦難の時、辛い時、乏しい時にも、主にあって平安を保っている姿が喜んでいる姿です。
その人たちは、人にも環境にも支配されることがない人たちです。
主の弟子たちは激しい迫害を受けて毎日が死の連続であるとも言いました。
むち打たれた時もたくさんありました。
彼らは泣きわめいたことも、主につぶやいたこともありませんでした。
肉体は打たれ痛みがありましたが、彼らは喜んでいました。
主の苦難に預かることが出来たことで喜んでいました。
主にあって起こるすべてのことに意味があり、それらのことは尊いことで報いも多いので、その苦難さえも喜んでいました。
主にある喜びは、心の底から溢れ出る喜びです。
みなさんにもこのような喜びがありますか。
喜びなさいと主から言われています。
【祈り】
主よ。一年中喜ぶ者になりたいです。消えない喜びが欲しいです。
【聖句をノートに書きましょう】
-喜び-
- エレミヤ書15:16
- イザヤ書51:10
- 使徒の働き14:17
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