申命記34:5
『こうして、主の命令によって、主のしもべモーセは、モアブの地のその所で死んだ。』
人々は死を恐れますが、死も祝福です。
周りが死んでいくのに自分だけ死なないならばどうなりますか。
それは恐怖だと思います。
知り合いはみんな死に、自分より若い世代と生きていくことは楽しいとは思いません。
安楽死を求める人が世界中に多くいます。
ある人たちは自分の国では認められないので、他の国まで行き安楽死をする人がいます。
それを願う人たちは病気の苦しみに耐えられなくなっている人や、助かる見込みがまったくなく苦しみだけがある場合にそれを願います。
安楽死は多くの問題も抱えてあるので、良いか悪いかで判断出来ない問題です。
主にある人の死は幸いな死です。
それは神がおられる永遠の世界に移る過程だからです。
モーセが神からの使命を果たした時に、神は彼を天に呼びました。
神が彼のいのちを取り、彼は死にましたが神の国に入りました。
生きるのも死ぬのも主の手にあります。
【祈り】
主よ。主にあって死ぬ者は、その死も祝福ですね。
【聖句をノートに書きましょう】
-死-
- ヨハネの黙示録14:13
- ピリピ1:21
- 第2テモテ4:8
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