ヨハネの黙示録14:13
『また私は、天からこう言っている声を聞いた。「書きしるせ。『今から後、主にあって死ぬ死者は幸いである。』」御霊も言われる。「しかり。彼らはその労苦から解き放されて休むことができる。彼らの行いは彼らについて行くからである。」』
どのような人の死が幸いであるかをはっきりと教えています。
主にあって死ぬ死者は幸いであると教えました。
なぜなら、彼らはその労苦から解き放されて休むことが出来るからです。
神の国は平安な場所であるから、安息があります。
疲れた人々に一番必要なことは安息です。
肉体の中にとどまっている時の私たちの姿は、日々の戦いや労苦、疲れがあります。
眠れぬ夜もあります。
肉体は衰えていき、様々な弱さや病気で苦しむ時もあります。
ある人たちは障害があったりします。
私の母も緑内障によって目が見えなくなりました。
しかし肉体を脱ぎ捨てる瞬間に、その目は開かれ、まずは神の国の素晴らしさを見るでしょう。
長い間の苦しみからも解き放されるでしょう。
それが今からの楽しみでもあります。
安息と平安がある天国は本当に希望のある場所です。
主にあって死ぬ者に与えられる祝福です。
【祈り】
主よ。すべての労苦を知っておられる神であるから、彼らを休ませることが出来ますね。
【聖句をノートに書きましょう】
-幸い-
- 詩篇1:1
- 詩篇41:1
- マタイの福音書11:6
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