今日の「いのちのパンと祈り」

毎日の生活の中で、いのちのパンを食べて神様と共に歩きましょう。デボーション(祈り・黙想)のブログです。

主にあって死ぬ者の幸い

2019-08-24 00:01:33 | 黙示録


ヨハネの黙示録14:13

また私は、天からこう言っている声を聞いた。「書きしるせ。『今から後、主にあって死ぬ死者は幸いである。』」御霊も言われる。「しかり。彼らはその労苦から解き放されて休むことができる。彼らの行いは彼らについて行くからである。」

 

どのような人の死が幸いであるかをはっきりと教えています。

 

主にあって死ぬ死者は幸いであると教えました。 

なぜなら、彼らはその労苦から解き放されて休むことが出来るからです。

 

神の国は平安な場所であるから、安息があります。

 

疲れた人々に一番必要なことは安息です。

 

肉体の中にとどまっている時の私たちの姿は、日々の戦いや労苦、疲れがあります。 

眠れぬ夜もあります。

 

肉体は衰えていき、様々な弱さや病気で苦しむ時もあります。 

ある人たちは障害があったりします。

 

私の母も緑内障によって目が見えなくなりました。

 

しかし肉体を脱ぎ捨てる瞬間に、その目は開かれ、まずは神の国の素晴らしさを見るでしょう。

 

長い間の苦しみからも解き放されるでしょう。 

それが今からの楽しみでもあります。

 

安息と平安がある天国は本当に希望のある場所です。

 

主にあって死ぬ者に与えられる祝福です。

 

【祈り】

主よ。すべての労苦を知っておられる神であるから、彼らを休ませることが出来ますね。


【聖句をノートに書きましょう】

-幸い-

  • 詩篇1:1
  • 詩篇41:1
  • マタイの福音書11:6

 

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