テトス3:2-3
『また、だれをもそしらず、争わず、柔和で、すべての人に優しい態度を示す者とならせなさい。
私たちも以前は、愚かな者であり、不従順で、迷った者であり、いろいろな欲情と快楽の奴隷になり、悪意とねたみの中に生活し、憎まれ者であり、互いに憎み合う者でした。』
恵みを本当に受けた人は、自分の中に変化が起こることを実感します。
すべてにおいて慎み深くなりますし(言葉や行動においても)他の人に対しても正しく(正しい関係を結び)、神に対しては敬虔(聖なる者)になります。
このような変化が実際ある人はたしかに恵みを受けた人です。
信じると言っても何も変わってないならば、その人はまだ主の恵みを受けていない人です。
まるでパリサイ人のように知識だけの信仰で、神からは遠く離れている人です。
恵みを受けた人はその人の生活、人格に必ず変化が起こります。
人間が変化するにはその人の意思や決心だけで出来るのではなく、神が与えて下さる恵みによって可能になります。
ですから恵みを求め、恵みを受けなければなりません。
【祈り】
主よ。生まれ変わった者としてみことばに従いたいです。恵みによって出来ますように。
【聖句をノートに書きましょう】
-従順-
- 創世記26:5
- 出エジプト記15:26
- エレミヤ書12:17
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