ヨハネの黙示録20:2-3
『彼は、悪魔でありサタンである竜、あの古い蛇を捕らえ、これを千年の間縛って、
底知れぬ所に投げ込んで、そこを閉じ、その上に封印して、千年の終わるまでは、それが諸国の民を惑わすことのないようにした。サタンは、そのあとでしばらくの間、解き放されなければならない。』
竜、蛇は決して神の使者ではありません。
サタンも決して崇拝する存在ではありません。
サタンとは、ヘブライ語に由来し「敵対する者」を表します。
神に敵対し、人に敵対し、盗み、滅ぼし、殺すのが専門分野です。
サタンは偽る者なので、竜に化けたり、蛇に化けたりして自分の姿を隠して働きます。
サタンが好き勝手に出来るのは、定められた時までです。
その後は底知れぬ所に投げ込まれます。
サタンにとって死は恐ろしいものです。
なぜなら永遠の刑罰が待ってあるからです。
サタンを拝むものは、サタンと同じ刑罰を受けることが定まってあります。
ですからその人たちも死は恐ろしいものです。
【祈り】
主よ。サタンの運命もすべて神の手に懸かってありますね。
【聖句をノートに書きましょう】
-悪魔-
- マタイの福音書12:24
- ヨハネの黙示録9:11
- 第2コリント4:4
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