創世記18:14
『主に不可能なことがあろうか。わたしは来年の今ごろ、定めた時に、あなたのところに戻って来る。そのとき、サラには男の子ができている。」』
誰でも出来る当たり前のことが起こるのは、それは不思議なわざでも奇跡でもありません。
しかし人々にとって不可能なことが起こるならば、それを当たり前とか偶然と言えるでしょうか?
人間は自分の力に負えないことに対して「無理、無理」とすぐに諦めてしまいます。
常識的な考え方で、常識の範囲内で行動することを常識ある人と思います。
常識の範囲を超える発言をすると、変人、奇人、おかしな人間と思います。
ですから神のことばを聞く時も、その常識の範囲を超えることばを聞くと、その時から人の心に不信仰が生まれます。
「そんなことが起こるはずがありません。不可能です。」
神は人の口からそのことばが出るのを知っています。
そしてきっぱりと否定します。
さらにそのことがいつ起こるかも教え、神の力を示します。
神にはすべての知恵と知識、力があることを私たちは知り、認めなければなりません。
どんなことが主にとって不可能なのかを考えてみて下さい。
答えが見つかるでしょうか。
【祈り】
主よ。何でも出来る神であることを感謝します。ですから信頼します。
【聖句をノートに書きましょう】
-主の力-
- 申命記3:24
- エレミヤ書51:15
- 第2コリント13:4
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