今日の「いのちのパンと祈り」

毎日の生活の中で、いのちのパンを食べて神様と共に歩きましょう。デボーション(祈り・黙想)のブログです。

どんな基準で決めるのか

2023-07-10 00:02:25 | 詩篇

 

詩篇122:1-3

人々が私に、「さあ、主の家に行こう」と言ったとき、私は喜んだ。

エルサレムよ。私たちの足は、おまえの門のうちに立っている。

エルサレム、それは、よくまとめられた町として建てられている。

 

商売のために店を開く人は、何よりも人通りが多いか少ないかを調べます。

人が来ない場所に店を開くと、店はうまくいかないです。

また、広さや賃貸料などを調べて決めることも多いです。

 

教会はどうでしょうか?

 

教会のかしらは神ですので、神のみこころが基準で、すべては神のみこころに従って進めることです。

 

みこころを無視してはいけないです。

導きを無視して人間の思いで選ぶ所に神の臨在があるでしょうか。

 

ソウル市内にある立派な建物の教会の前でデモがありました。

愛国者たちが抗議していました。

 

なぜならばその教会の牧師が一番尊敬する人物が、ガチガチの共産主義者だったからです。

韓国は今も分断され北朝鮮と対立しているからです。

 

特に共産主義は、神の存在を否定します。

神様のことを伝える牧師が、神を否定する共産主義者を一番尊敬するというのはナンセンスだと私も思います。

 

その教会に通う人たちは、どういう思いで通うでしょうか?

果たしてその教会に神の臨在があるでしょうか。

 

主の家である教会は、何よりも神の臨在が必要です。

神の思いと反するものがあるならば、神は喜びません。

 

臨在ある教会にするためには神様が喜ぶもので満たすことです。

 

【関連聖句】

詩篇122:6

エルサレムの平和のために祈れ。「おまえを愛する人々が栄えるように。

 

3分バイブルボイス 

【ディボーション】何も思い煩わないで、あらゆる場合に:ピリピ4章6-7節


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