ガラテヤ5:13
『兄弟たち。あなたがたは、自由を与えられるために召されたのです。ただ、その自由を肉の働く機会としないで、愛をもって互いに仕えなさい。』
『ゆとりをもちなさい』と言われたら、どのようにそれを受け止めますか?
完璧主義者には『適当にしなさい』に聞こえるかも知れないです。
すぐ諦める人には『目標を立てずにしなさい』に聞こえるかも知れないです。
せっかちな人には『ゆっくりしなさい』と聞こえるかも知れないです。
また焦る人には『焦らずにやりなさい』と聞こえるかも知れないです。
その人はいつも焦る人だからです。
悟りが与えられ、霊的に自由になった人にはゆとりがあります。
神様があらゆるしがらみから解放して下さったので、自然に心にゆとりが出来ます。
神様にあってゆとりがあるので、愛をもって神にも人にも仕えることが出来ます。
義務でやる人と自由の中でやる人の違いは「ゆとり」と「喜び」です。
【関連聖句】
第2コリント3:17
『主は御霊です。そして、主の御霊のあるところには自由があります。』
《 3分バイブルボイス 》
【祝福】祝福を受ける人:申命記6章