今日の「いのちのパンと祈り」

毎日の生活の中で、いのちのパンを食べて神様と共に歩きましょう。デボーション(祈り・黙想)のブログです。

悪者の結末

2014-03-17 00:04:33 | 箴言

 

 

(聖書箇所:箴言10:25)


つむじ風が過ぎ去るとき、悪者はいなくなるが、正しい者は永遠の礎である。 ]

 

空が真っ暗になり、いなずまが光り、雷が鳴ると、どこからか風が吹いてきます。

その風はますます強くなり、雨を降らせ、やがて嵐のようになります。

 

大自然の脅威は恐いものです。

何もかも、壊し、流し、跡形もないです。

悪者もそのように 神のさばきに遭います。

 

詩篇37:9-15にも目を留めたいと思います。

 

「悪を行う者は断ち切られる。しかし主を待ち望む者、彼らは地を受け継ごう。(神の国に住まわせられる)

ただしばらくの間だけで、悪者はいなくなる。

あなたが彼の居所を調べても、彼はそこにはいないだろう。―――

悪者は正しい者に敵対して事を図り、歯ぎしりして彼に向かう。

主は彼を笑われる。

彼の日が迫っているのをご覧になるから。

悪者どもは剣を抜き、弓を張った。

悩む者、貧しい者を打ち倒し、行いの正しい者を切り殺すために。

彼らの剣はおのれの心臓を貫き、彼らの弓は折られよう。」

 

詩篇37:20

「しかし悪者は滅びる。主の敵は牧場の青草のようだ。

彼らは消えうせる。煙となって消えうせる。」

 

人は自分で蒔いたものを いつか自分で刈り取らなければなりません。

生きていて刈り取らなくても、あの世で刈り取らせるのが 神の公義です。

 


詩篇37:27-28--悪を離れて善を行い、いつまでも住みつくようにせよ

まことに、主は公義を愛し、ご自身の聖徒を見捨てられない。   

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