ヨハネの福音書14:27
『わたしは、あなたがたに平安を残します。わたしは、あなたがたにわたしの平安を与えます。わたしがあなたがたに与えるのは、世が与えるのとは違います。あなたがたは心を騒がしてはなりません。恐れてはなりません。』
自分の力ではどうにもならないと思う時に、心配になり恐れが出てきます。
その時は心配ばかりしないで全能なる神に祈って下さい。
人間には恐ろしいほど大きなことでも、神にとっては小さなことです。
心身ともに弱っている人を調べてみると、40%が要らない心配、30%は自分の力では不可能なことへの心配、12%は健康に対する心配、10%はしなくていい心配、8%だけが必要な心配をしているとの結果でした。
これらの心配や恐れ、不安が強いとストレスになって心の負担になり、体にも悪影響を与えて、病気になったり、そこから逃げるために自殺したりします。
必要ではない心配によって、病気や死を自ら招くことになります。
イエス様は私たちをその悪影響から守るために言葉を与えて下さいました。
力ある神が自分を守り、助けて下さることを信じるだけでも主の平安が与えられます。
心を騒がせるのではなく、主の前に静まって、心に平安が来るまで今日のことばを深く黙想し、心に植えて下さい。
みことばが力になり、平安をもたらします。
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