今日の「いのちのパンと祈り」

毎日の生活の中で、いのちのパンを食べて神様と共に歩きましょう。デボーション(祈り・黙想)のブログです。

どんな場所、どんな時にも

2021-08-08 00:03:05 | エペソ

 

エペソ6:20

私は鎖につながれて、福音のために大使の役を果たしています。鎖につながれていても、語るべきことを大胆に語れるように、祈ってください。

 

ウイグル人権問題は、世界各国が重視するほど大きな問題です。

中国政府が彼らを弾圧しています。

 

彼らがどのように弾圧を受けているのか映像を見た時に胸が痛くなりました。

 

両足重い鎖をつけていました。

歩くのも大変そうに見えました。

そして両手には手錠がかけられていました。

 

収容所のような場所の中で、彼らはゆっくり歩いていました。

休憩時間かも知れないですが、その時間でもそのような姿でした。

 

今の時代にそのようなことが行われていることが信じられないですね。

 

鎖につながれているパウロの姿を思いました。

同じ姿だと思います。

 

人権が完全に無視されています。

凶暴な殺人犯ならば仕方がないかも知れませんが、罪のない人たちが鎖につながれることはひどいことだと思います。

 

パウロのように福音を伝える使命に燃えている人ならば、どこでもそこが宣教地になります。

なぜならそこに福音を伝えなければならない魂がいるからです。

 

パウロは牢の中でも福音を伝え、たましいを勝ち取りました。

この姿は私たちも見習わないといけない姿です。

 

【祈り】

主よ。使命に燃えていたパウロのように自分の心も燃えますように。

 

【聖句をノートに書きましょう】

-伝道-

  • 詩篇51:15
  • 詩篇71:15
  • 使徒の働き5:42

 

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