今日の「いのちのパンと祈り」

毎日の生活の中で、いのちのパンを食べて神様と共に歩きましょう。デボーション(祈り・黙想)のブログです。

神に喜ばれる苦しみもある

2022-08-06 00:01:56 | ペテロ

 

第1ペテロ2:20

罪を犯したために打ちたたかれて、それを耐え忍んだからといって、何の誉れになるでしょう。けれども、善を行っていて苦しみを受け、それを耐え忍ぶとしたら、それは、神に喜ばれることです。

 

罪を犯して受ける苦しみは自分が蒔いたものなので、当然自分が受けないといけないです。

苦しみの中で反省して態度を変えないといけないです。

 

しかし人の益のために良いことをしたのに、苦しみを受けるならば、それは神が喜ぶことです。

 

善を行って苦しみを受けることを恐れて何もしないならば、主が喜ばないです。

神様は良い種を蒔き続けることを願っています。

 

良い種が蒔かれないならば、この世界は完全に闇の世界になります。

しかし悪者たちから攻撃されても、良い種を蒔き続けるならば、良い実が結ばれる時が来ます。

 

荒れ地に木を植える人を見て、人々はあざけりました。

無駄なことをするバカ者だと悪口を言いました。

 

しかし木を植える人は労苦しながら、木を植えることを止めませんでした。

そして20年が過ぎた時には森になっていました。

 

バカ者と言った者たちはそれを見て恥を受けたと思います。

 

【関連聖句】

ガラテヤ6:9

善を行うのに飽いてはいけません。失望せずにいれば、時期が来て、刈り取ることになります。

 

【聖書通読】

-他の人との生活-

  • エペソ5:21-6:9

 

3分バイブルボイス 


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