第1列王記16:31
『彼にとっては、ネバテの子ヤロブアムの罪のうちを歩むことは軽いことであった。それどころか彼は、シドン人の王エテバアルの娘イゼベルを妻にめとり、行ってバアルに仕え、それを拝んだ。』
この内容はアハブがヤロブアムの偶像崇拝を罪として考えていないことを指しています。
彼は、神のことばや神のみこころよりも、自分の思いだけを主張する頑固な者であり、自分の道徳的価値観の基準ですべてを考え、あらゆる悪を行った人間でした。
いま世界は道徳、倫理の価値観が堕落してあります。
人権ということばに踊らされて、あらゆる堕落したものが堂々と権利を得ています。
周りの人々も、人権ということばに脅かされて何も言えなくなりました。
罪を罪と言えない世界は、堕落した世界です。
悪を善という世界は、もはや希望がないです。
神のさばきを待つしかないです。
罪は呪いをもたらし、永遠の死をもたらします。
罪を軽く考えて平気に罪を犯し続けると、後で重い代価を払わないといけないです。
どんな罪であれ小さいとは言われないです。
罪は神に対抗することなので、必ず恐ろしい結末を自分で刈り取ります。
【祈り】
主よ。罪から来る報酬は死であると主から言われました。罪は恐ろしいものです。
【聖句をノートに書きましょう】
-罪の結果-
- ローマ6:23
- ローマ6:16
- ローマ7:9
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