今日の「いのちのパンと祈り」

毎日の生活の中で、いのちのパンを食べて神様と共に歩きましょう。デボーション(祈り・黙想)のブログです。

どのように捧げるのか?

2014-04-23 00:02:58 | 第2コリント

 

 

第2コリント8:2

[ 苦しみゆえの激しい試練の中にあっても、彼らの満ちあふれる喜びは、その極度の貧しさにもかかわらず、

あふれ出て、その惜しみなく施す富となったのです ]

 

神ご自身が 何か困ったことがあるから、物欲があるから 私たちにささげるように言うのではありません。

ささげるのは天に宝を積むことであり、次の祝福を受けるための種であり、

恵みに感謝する行為であり、また 良いことであります。

 

神様はささげる時に このようにしなさいと教えておられます。

 

1.貧しさの中でも ささげなさい ( 第2コリント8:2 )

 

2.自ら進んで ささげなさい ( 第2コリント8:3 )

彼らは自ら進んで、力に応じ、いや力以上にささげ、 ]

 

3.程度に応じて ささげなさい ( 第2コリント8:11-12 )

 [ ですから、今、それをし遂げなさい。喜んでしようと思ったのですから、持っている物で、それをし遂げることができるはずです。

もし熱意があるならば、持たない物によってではなく、持っている程度に応じて、それは受納されるのです。 ]

 

4.心で決めたとおりに 喜んでささげなさい ( 第2コリント9:7 )

 [ ひとりひとり、いやいやながらでなく、強いられてでもなく、心で決めたとおりにしなさい。

神は喜んで与える人を愛してくださいます。 ]

 

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